過去ログ - マクギリス「心の隙間を埋めるだと…?」
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2:名無しNIPPER
2017/05/02(火) 12:21:10.48 ID:ch923R/W0
喪黒「この世は老いも若きも男も女も、心の寂しい人ばかり」

喪黒「そんな皆さんの心のスキマをお埋めいたします」

喪黒「いいえ、お金は一銭もいただきません」
以下略



3:名無しNIPPER
2017/05/02(火) 12:33:05.10 ID:ch923R/W0
―ギャラルホルン地球支部―

ガエリオ「すまないな、今日も妹の我侭につき合わせて」

マクギリス「気にするな。許嫁自らお茶を誘ってくれるなど、歓喜この上ないよ、優雅な時間を過ごさせて貰った」
以下略



4:名無しNIPPER
2017/05/02(火) 12:45:48.12 ID:ch923R/W0
マクギリス「あなたは…?」

喪黒「これは失意礼しました…ついこのバエルのレプリカを魅入ってるあなたの姿が目立ってしまいまして」

マクギリス「これは失礼した」
以下略



5:名無しNIPPER
2017/05/02(火) 12:55:30.28 ID:ch923R/W0
―BAR魔の巣―

マスター「…」<キュッキュ

マクギリス「あなたの言ったとおりだ」
以下略



6:名無しNIPPER
2017/05/02(火) 13:05:36.72 ID:ch923R/W0
喪黒「もし宜しければそんなあなたのストレスを解消してあげましょう」

マクギリス「私のストレスを解消?つくづく不思議な人だ。あなたは一体何者だ?」

喪黒「おっと失礼しました。自己紹介が遅れましたね。私、こう言うものです」<スッ
以下略



7:名無しNIPPER
2017/05/02(火) 13:12:26.89 ID:ch923R/W0
後日、地図に書かれた―建物―にて

喪黒「オーホッホッホ!疑わずに来てくれるとは思いませんでした!」

マクギリス「疑っているさ。だからこそ来た。モンタークの事まで把握されていてはこちらもただ事では無いからな」
以下略



8:名無しNIPPER
2017/05/02(火) 13:18:39.28 ID:ch923R/W0
マクギリス「本物と区別がつかないくらい神々しい…博物館のレプリカとは訳が違う…」

喪黒「システムから素材。全てにかけて本物のバエルと一緒です。専門家が作り上げた言わばもう一つのバエルなんです」

マクギリス「素晴らしい…こんな事が…。だが、私は禁忌の力である『阿頼耶識』をまだ身につけては居ない…バエルを動かすことは」
以下略



9:名無しNIPPER
2017/05/02(火) 13:30:39.47 ID:ch923R/W0
マクギリス「この機動性!」

マクギリス「そしてこのバエルブレードの切れ味…」

マクギリス「これら躍動感…これが…アグニカ・カイエル!!!!!」
以下略



10:名無しNIPPER
2017/05/02(火) 13:34:52.93 ID:ch923R/W0
後日

マクギリス「アインの様態はどうだ?」

ガエリオ「駄目だ…体の損傷が激しすぎてこのままでは…」
以下略



11:名無しNIPPER
2017/05/02(火) 13:41:26.81 ID:ch923R/W0
―休憩室―

ガエリオ「宇宙ネズミどもも被害者だと?本気で言っているのかお前は!!!」

マクギリス「ああ、彼らは我々ギャラルホルンの理不尽な襲撃で仲間を多く失ったそうだ。元はと言えば我々に落ち度がある…」
以下略



12:名無しNIPPER
2017/05/02(火) 13:45:26.15 ID:ch923R/W0
―廃墟の建物にて―

マクギリス「どうしてこうも冷静で居られる…?そんな事は決まっているだろう…」<ピピピ

マクギリス「そう…私は手に入れてしまったからだ!このバエルを!!!」<ヴィーン
以下略



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