過去ログ - 渋谷凛「アドリブで眠れる森の美女の劇？　・・・やだな」
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59: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2017/05/06(土) 18:34:27.19 ID:1ZFUloxY0


奏「うふふ♪　これでもアナタには感謝しているのよ？」

奏「アナタが招待状を出さなかったから口実ができ―」
以下略


60: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2017/05/06(土) 18:35:40.56 ID:1ZFUloxY0

奏「全ての顛末の発端はアナタ。とてもお辛いでしょうね」

泰葉「くっ・・・！」

以下略


61: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2017/05/06(土) 18:38:29.92 ID:1ZFUloxY0


奈緒「おい！　お前もさっさと行けって！」

茄子『息つく暇のない剣戟に茫然としていたオーロラ姫はステファン王の檄に我に返るとすぐさま部屋を飛び出し、王都からより遠くへ、国境に建てられた新たな城へと馬を走らせました』
以下略


62: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2017/05/06(土) 18:40:53.74 ID:1ZFUloxY0


泰葉「ステ、ファン・・・」ｸﾞｸﾞｯ

奈緒「！　無理に動くな。すぐに医者を・・・！」ﾀﾞｷｯ
以下略


63: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2017/05/06(土) 18:42:56.25 ID:1ZFUloxY0


加蓮「はあ・・・はあ・・・！」

奏「ここまでいいの？」
以下略


64: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2017/05/06(土) 18:44:59.87 ID:1ZFUloxY0


ｸﾞｵｵｵｵﾝ…


以下略


65: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2017/05/06(土) 18:46:42.60 ID:1ZFUloxY0


奈緒「？　アタシはどうして・・・お前の力なのか・・・？」ﾁｬｷ

奏「バカね、そんなナマクラの魔力程度でどうにかできるわけないでしょ？　私よ、私」
以下略


66: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2017/05/06(土) 18:47:41.10 ID:1ZFUloxY0


ｶｰ　ｶｰ

ｺﾞﾛｺﾞﾛ…　ｽﾞｶﾞｶﾞｧｰﾝｯ
以下略


67: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2017/05/06(土) 18:50:00.68 ID:1ZFUloxY0


奏「なんてことでしょう。悪い魔女に呪われ、永久の眠りについたお姫様」

奏「その眠りから覚ますことができることはただ一つ、そう―」
以下略


68: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2017/05/06(土) 18:52:26.87 ID:1ZFUloxY0


加蓮「すう・・・すう・・・」Zzz…


以下略


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