過去ログ - 輿水幸子「安価のせいでボクの身が危ない?」
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15:名無しNIPPER[saga]
2017/05/05(金) 12:35:54.65 ID:8pWrpZbX0
P「いたぞ!幸子だ!こっちに幸子がいるぞ!」

腹パンし隊A「なに!本当か!」

腹パンし隊B「追え追え!!」

腹パンし隊C「……なぁ、腹パンし隊に…あんな奴いたか?」

腹パンし隊D「たしかに…見ない顔だな…。しかし、日に日に隊員が増えているからな…そりゃあ見ない顔もいるだろう」

P(よし…なんとか上手くいっているな…。後は…適当に時間をかせいで、どこかで逃げ出さないとな…)

???「………」

〜20分後〜

P「いたぞ!幸子がいる!」

腹パンし隊A「ほ、本当か……」ゼェゼェ

腹パンし隊B「追え……追え…」ハァハァ

P(だいぶ疲れて、ついてこれている奴が減ってきたな…ここら辺でうまく逃げ出すか…)

???「待て…」

P「!?」

腹パンし隊A「…!!隊長!」

P(隊長…だと!?)

腹パンし隊隊長「貴様…見ない顔だな?」

P「し、新人なもので…」

隊長「ほぅ……新人か…やはり新人とは活きが良くていいものだな?常に先頭を走り、隊に情報を提供し士気を上げる…。腹パンし隊としては、君のことを非常に優秀な人材だと思っているよ…」

P「あ、ありがとうございます…!」

隊長「…流している情報が本当であれば…の話だがな?」

P(ウグッ…バレている!?)

腹パンし隊A「どういうことっすか…隊長…」

隊長「私は隊員全員の顔を把握している…。だが、貴様の顔は…私の記憶にない…」

P「………」

隊長「…そして…先ほどからの行動…見ていて…どうも幸子から我々を遠ざけようとしているようにも見える」

腹パンし隊B「なんだと…!?」

隊長「もちろん…私は信じているよ?新人の君が…熱意をもって隊のために行動してくれているのだと……だがもし、我々を騙していたのなら…それ相応の報いは受けてもらわねば…ならんなぁ?」

P(絶対絶命だ……どうする…この状況どうきりぬける!?)

>>16
どうきりぬける?


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