過去ログ - ダイヤ「あなたの横顔を」
1- 20
7:名無しNIPPER
2017/05/05(金) 11:06:43.03 ID:f8xeWodMO
中学生になり、三人での談笑

私はいつもの『特等席』

あの子は冗談を言って笑わせる
以下略



8:名無しNIPPER
2017/05/05(金) 11:07:25.44 ID:f8xeWodMO
もう少し強くなれたなら

あなたの横顔くらいは見えるでしょうか?

しかし、なぜでしょうか?
以下略



9:名無しNIPPER
2017/05/05(金) 11:08:12.34 ID:f8xeWodMO
短い針が私なら長い針はあなた

ラジオで聞いた曲の歌詞に自分を当てはめます

次に重なるのはいつでしょうか?
以下略



10:名無しNIPPER
2017/05/05(金) 11:08:53.41 ID:f8xeWodMO
高校生になりスクールアイドルを始めました

順風満帆、いつもの仲良し三人組

あなたはあの子と話し、私は一歩後ろで
以下略



11:名無しNIPPER
2017/05/05(金) 11:09:44.74 ID:f8xeWodMO
あなたはあの子を気にして歌わなかった

私はなにも言えませんでした

後日、おもむろにあなたは告げました
以下略



12:名無しNIPPER
2017/05/05(金) 11:10:23.19 ID:f8xeWodMO
時は流れ、私たちは三年生になりました

あなたはお父様の怪我が原因で

学校を休学していたので
以下略



13:名無しNIPPER
2017/05/05(金) 11:11:09.21 ID:f8xeWodMO
あとは………語る必要はありませんかね?

私たちは再び歩き始めました

私とあの子と………あなた
以下略



14:名無しNIPPER
2017/05/05(金) 11:11:55.71 ID:f8xeWodMO


「んー…」


以下略



15:名無しNIPPER
2017/05/05(金) 11:12:31.19 ID:f8xeWodMO



ダイヤ「果南さん、私はあなたが好きです」

以下略



16:名無しNIPPER
2017/05/05(金) 11:13:10.20 ID:f8xeWodMO
ぽかんとしたあなたの顔は

徐々に耳まで真っ赤になっていく

足に幸せなしびれを感じながらも
以下略



22Res/7.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice