過去ログ - 【ガルパン】フードファイト・ウォー!
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114: ◆T98fjJVZhQMf[saga]
2017/05/09(火) 11:37:43.84 ID:WChMGvJdo

王「サンダース側は混乱しております。コテージ作戦、いや、ロサンゼルス空襲でしょうか?」

愛里寿「見えない敵と戦って同士討ちするのは良くない」

王「五十鈴、アリサのマッドドッグ作戦を物ともしておりません! ここはエリア88、戦場のド真ん中! サンダースに次の一手はあるのか!?」


 アリサ「最低でも弓と槍に勝てる銃、リベレーターでもジャイロジェットピストルでもいいから私に逆レンドリースしてちょうだい! 火事を消さないと!」

 ナオミ「XB-70ヴァルキリーで衛星軌道上から攻撃しよう」

 アリサ「とても無理だわ!?」

 ナオミ「わかった。じゃあプランBで行こう……プランBは何?」

 アリサ「あ!? ないわよ、そんなもん!」

 ナオミ「ホットドッグがレバノン料理に見えてきた……」ゴクリ

 ケイ「私に良い考えがあるわ! アリサ、逆噴射よ!」

 ナオミ「キャプテンやめてください!」


王「アリサ、このマッハの恐怖の中、F-4戦闘機パイロットばりのハドソン川の奇跡を起こせるか!」


 ナオミ「大丈夫! 抜かれない限り、勝機はまだある!」


愛里寿「あ、大洗が抜いた」


 ナオミ「今はもうない」


王「急減圧! 油圧喪失! みるみるうちに引き離されて行きます! 何のための前進守備だッ! これはいけませーんッ!」


 アリサ「好き勝手言ってんじゃないわよ! いいわ、私がDC-10じゃないってとこ見せてあげる! 第4エンジンに愛着はないわ!」

 ナオミ「DC-10は3発機だぞ?」

 アリサ「だから違うってば! ホットドッグになりたいのかしら!?」

 ケイ「Haha…」


王「アリサ、ハウランド島付近で消息を絶ってしまったー! 大洗のあまりの凄さにサンダースも苦笑い!」



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