過去ログ - 高垣楓「紅茶はいかがですか?」
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12: ◆ULqTtBUL.k[saga]
2017/05/09(火) 16:02:30.95 ID:yhZCXegmo
P「…………難しく考え過ぎてたのかもしれません。楓さんにあそこまで言わせて本心を打ち明けないのは、ズルいですよね」

楓「それって」

P「はい。……ダメじゃないですよ。一緒にいましょう。……できれば一生」

楓「……はいっ!」

P「あ、でもアイドルでいる間はダメですよ。ちゃんと卒業してからです」

楓「はい、もちろんです。……ふふっ、瑞樹さんの言った通り」

P「え?」

楓「何でもありませんよ。押し倒して目の前で想いを伝えれば落ちるなんて教わってないですから」

P「……まぁ、何でもいいですけど。それより、そろそろ起き上がってもいいでしょうか」

楓「あっ、すみません」

P「いえいえ。……あの、一旦退いてもらえると助かるのですが」

楓「……そういえば、まだしていないご奉仕が残っていました」

P「まだ続いてたのか……一応内容を聞いてもいいでしょうか」

楓「いやらしいやつです」

P「ストレートですね!」

楓「こんな体勢なんですから、いいじゃありませんか」

P「いや、でも心の準備が」

楓「『ご奉仕』なんですから、Pさんはされるがままでいいんですよ」

P「だ、だからって……!」




楓「では、まずは何をいたしましょう、ご主人様?」


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