6:海獺[saga]
2017/05/13(土) 17:50:38.52 ID:+aow2xSA0
鞠莉「んーーー。なんとなくよっ」ニコッ
千歌「は、ははは…。鞠莉さんには敵わないや…」
鞠莉「そんなに果南にハグしてもらいたかったの?」
千歌「はい…」
千歌「最近果南ちゃんに全然ハグしてもらってないっていうのもありますけど、それより…」
鞠莉「それより?」
千歌「か、果南ちゃんのこと…大好き…だし///」
鞠莉「ふーん( ´?` )」ニヤニヤ
千歌「ああっ!?///いや、その『好き』ってそういう意味じゃなくて…///」アタフタ
鞠莉「ふふっ。分かってるわよ」
千歌「も、もうっ!///」
鞠莉(まー、こういうことにしておきましょ)フフッ
鞠莉「それで?どうしたいの?」
千歌「へ?」
鞠莉「やっぱりハグしてもらうの諦めたくないんでしょ?」
千歌「は、はい…」
千歌「でも今日の放課後は絶対やってくれると思ってたのにしてくれなかったし…」
千歌「チカすごい自信あったのに…」
千歌「果南ちゃんチカとハグするの嫌だったのかなぁ?」ウルウル
鞠莉「ちょ、ちょっと!それは考えすぎよ!」
千歌「うぅ…だってぇ…」ウルウル
鞠莉「とりあえずこれで拭きなさい」つハンカチ
千歌「うぅ…」グスン
19Res/13.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。