過去ログ - 東条 斬美「キーボ君って洗濯不可だったのね…」
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31: ◆14iW9oDzjQ[saga]
2017/05/13(土) 22:43:17.19 ID:X+FP3huQ0
それから僕たちはとりあえず掃除を進めていった。
東条さんの指示が良いからなのか効率良く掃除が出来た。
白銀さんもちゃんと掃除をしてくれる様になり、

茶柱「やはり時間が解決してくれましたね。最原さん、ちゃんと女子の接し方を覚えてくださいね!」

と掃除をする様子を眺めながら、茶柱さんもご機嫌のようだ。

僕はあのときの茶柱さんは白銀さんを見捨てていたようにも見えたのだがそれが正しい接し方だったのだろう。

見捨てていたように見えたのは今になってはどうでもいいことだ。

掃除はあまり得意ではないが、白銀さんも正常になったし、掃除に専念することができた。

東条「最原君、ちょっとゲームルームの方はどのくらい掃除が進んでいるか見てきてくれるかしら?」

最原「うん、いいよ」

東条さんに頼まれ、僕はゲームルームに向かった。

最原「ドアを少し開けて覗いてみるか」

別に驚かせてやろうとかそういうのではなくただなんとなくこっそり覗いてみようと思って覗いてみたのだが

王馬「百田ちゃん、ビリヤード上手くないね!」

百田「いいや、ここから大逆転するんだ、よーく見とけよ!」

真宮寺「ククク、こうやってみんなでゲームで遊ぶのもなかなか楽しいネ」

男3人はゲームで遊んでいた。

アンジー「いやー、こうやってゆっくり休むのも大事な事だよねー」

夢野「うむ、こっちのメンバーにはうるさいのがいなくてよかったわい」

春川「モノクマの言う事聞くなんて嫌だしね。馬鹿正直に聞く必要はないよ」

夢野「そうじゃな。では、もう少し休んだら、また映画でもみようかの」

女子3人はだらだらしていた。

僕はゆっくりと扉を閉めて、東条さんとついでに茶柱さんに現状報告した。

すると、茶柱さんがゲームルームのほうの掃除班に移動する事になり、すぐさまゲームルームの方に向かっていった。

これで彼らも掃除してくれるだろう。

やっぱりね、僕たちだけが掃除するって言うのはダメだと思うんだよね。



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