2: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/05/14(日) 20:07:18.85 ID:BZIDKoWm0
===
N『時間は少々遡り、出発前の事務所です』
律子「えぇっと? こっちの案件は処理済みで――」
3: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/05/14(日) 20:09:36.58 ID:BZIDKoWm0
律子「これは、新しく入った子に任せますか」
百合子「聖なる風よ! 動きを止めて!」
4: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/05/14(日) 20:12:16.73 ID:BZIDKoWm0
律子「雪歩は準レギュラーだから。美也なんかを入れると面白いかも……って、あら。もうこんな時間じゃない」
N『書類仕事を切り上げて、秋月君が遊んでいた四人に呼びかけます』
5: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/05/14(日) 20:15:52.88 ID:BZIDKoWm0
杏奈「ど、どうしよう百合子さん……!」
百合子「えっ!? と、とりあえず退却? 反撃?」
6: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/05/14(日) 20:17:37.87 ID:BZIDKoWm0
===
P「――で」
P「半泣きになった響をなだめつつ、叩き起こした美希も連れて外回りに行ったんだよな。確か」
7: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/05/14(日) 20:18:45.49 ID:BZIDKoWm0
N『自信満々で言い切る音無さんに、Pが渋々頷きます』
P「まぁ、俺だって何があったか気になりますし。それぐらはしてもいいですけど――」
8:P『ミリオンライブ!』 ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/05/14(日) 20:20:11.61 ID:BZIDKoWm0
===
P「……うぅ、怖いなぁ」
小鳥「頑張ってください! 骨は拾ってあげますから!」
9: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/05/14(日) 20:21:25.42 ID:BZIDKoWm0
P「その、何かあったのか? ちょっと、元気が無さそうだけど」
律子「……なんでもないです」
10: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/05/14(日) 20:22:42.17 ID:BZIDKoWm0
P「だってだって居たたまれないんだもん!」
P「無理です無理! あの目で見つめられちゃったら、言葉も詰まって出てきません!」
11:小鳥『ミリオンライブ!』 ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/05/14(日) 20:24:14.27 ID:BZIDKoWm0
===
P「――で、何か申し開きはありますか」
小鳥「無いです。皆無です。まったく何も聞き出せませんでした」
12: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/05/14(日) 20:25:27.77 ID:BZIDKoWm0
N『その時、事務所の扉を開けて一人の少女が現れました』
P「なんだ?」
22Res/14.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。