過去ログ - 飛鳥「素直になれないボクとキミ」
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7:名無しNIPPER[sage]
2017/05/17(水) 02:27:28.51 ID:46VTXVAgo

今日も今日とて、大きく深呼吸をしてから事務所の鍵を開ける。

まだ誰もいない事務所ではあるけどもおはようございますと挨拶をしてからデスクへとつく。飛鳥が事務所に来るまであと少しなことを確認すると今日のスケジュールを確かめる。そうしているとガチャリとドアが開く音と共に飛鳥の「おはようございます」の声が事務所へと響く。僕はいつものように「おはよう、飛鳥」と声をかける。「おはよう、プロデューサー。今日も早いんだね」とした声のした後、珈琲の香りが漂ってきた。いつからだったか、このように飛鳥に珈琲を淹れてもらうことが毎朝のルーティーンとなっていた。



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