1: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2017/05/18(木) 00:58:07.36 ID:iH0At3gw0
書溜めあり
パパッと終わらせます
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2: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2017/05/18(木) 00:59:00.32 ID:iH0At3gw0
ぐだ男「マルター! お願いがあるんだけどー」
マルタ「何よマスター? ご飯? 掃除?」
ぐだ男「違うけどいつもありがとうね。その、マルタって一応聖女様なんだよね?」
3: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2017/05/18(木) 00:59:34.57 ID:iH0At3gw0
マルタ「ふぅん。でも医療の知識なんてないわよ?」
ぐだ男「専門的なことはダヴィンチちゃんがやってくれるだろうからお悩み相談みたいなのことを」
マルタ「懺悔室みたいなものかしら? ドーンと任せておきなさい!」
4: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2017/05/18(木) 01:00:42.71 ID:iH0At3gw0
マルタ「て言っても誰が来るんだか……英雄に悩みなんて……」
ロビン「邪魔するぜー」
マルタ「あら? 早速相談かしら?」
5: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2017/05/18(木) 01:01:20.02 ID:iH0At3gw0
マルタ「以外とあっさりだったわね。ま、あのアーチャーならねえ」
アンデルセン「邪魔するぞ」
マルタ「あらアンデルセンさん。どうかした?」
6: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2017/05/18(木) 01:01:56.11 ID:iH0At3gw0
マルタ「マスターが困ってるってことにしておけば簡単に手伝ってくれたわ……」
マルタ「このチョロさは少し心配ね……」
ジャンヌオルタ「それよ!」
7: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2017/05/18(木) 01:02:33.59 ID:iH0At3gw0
マルタ「……良いですか、ジャンヌダルク。それは美徳なのです」
マルタ「捻くれてるけど素直。ワガママだけど優しい」
マルタ「人はそんな二面性に好意を覚えるのです」
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