過去ログ - 晶葉「できたぞ助手! アイドルを見るだけで元気(♂)になれるスイッチだ!」
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11:名無しNIPPER[saga]
2017/05/18(木) 20:13:28.78 ID:WgB4Nidp0
唯「ふふ……どうかな? キモチいい? 唯の、ちょっと甘ったるい、鼻にかけたような、かすれ声。Pちゃんのためだけに聞かせてあげる、えっちな声……どう? 聞こえてる……? そっか、ふふ……いいよ、答えなくて。わかってるから。

 耳まで真っ赤になってるから……わかるよ。うん……キモチいいんだよね……よしよし、可愛いから撫でてあげるね? ふふっ、イイ子イイ子……。

 いつもお仕事、頑張ってるね。唯たちのために、遅くまで必死になって……すごく嬉しい。唯ね、そんなPちゃんが大好きだよ?

 あっ……ふふっ♪ 大好きって言われると、キモチいいんだ? いいんだよ、カラダをゆすってウソなんかつかなくても。イイんだよね? 好きって言われるとゾクゾクしちゃうんだよね? 唯にはわかるよ。だってPちゃん、ボールギャグしてるから……好きって言うと、ボールギャグの穴から、ぽたぽたってヨダレが垂れちゃってるの、わかるから。

 ……好き。大好き。Pちゃん大好き。いつもお仕事お疲れ様。Pちゃんのがんばる背中が大好きだよ。

 くすくす……Pちゃん、わかる? 唯のふともも、ベタベタになってるの。Pちゃんが気持ちよくてだらだら垂れ流してるヨダレで、唯のふともも汚れちゃってる……でもね、いいの。これはフツーのこと。当たり前のことなんだから……ガマンしなくていいんだよ。

 気持ちいいよね? 大好きってコトバで耳の中をとろとろにされて、手で頭を優しくなでられるの……気持ちいいよね? じゃあ次は、深呼吸してみよっか? 唯のふとももね、Pちゃんにベタベタにされて……すっごく蒸れちゃってるから。

 Pちゃんもわかると思うけど……唯のふともも、ぽかぽかしてるよね? 唯もね、キモチいいんだ。ドキドキしてるの。汗ばんでるの、自分でもわかるから……ね? ゆっくり深呼吸してみて?

 唯の汗と、Pちゃんのヨダレがぐちゃぐちゃに混ざり合ったヤツ、思いっきり吸い込んでみて……?

 ……そう。うん、上手。土下座したままだと苦しいかもしれないけど、ゆっくり、深く吸い込んで? 唯のニオイでいっぱいになって?

 キモチいいよね? うん、わかる。Pちゃん、全身がビクビクしてるもん。すごくイイんだよね? わかるよ。

 それでね、Pちゃん……ここだけのハナシ……晶葉ちゃんからね、もう一個、スイッチを借りてきてるんだよね。

 ――嗅覚が性感帯になるスイッチ。

 ねえ、Pちゃん。どうなると思う? 耳だけでこんなになってるのに、唯のふとももに挟まれてる状態で、鼻までえっちになったら……どうなっちゃうと思う?

 きっとね、ものすごく気持ちいいよ? ハイファイデイスなんかとは比べ物にならないくらい……イイと思うんだ。頭の中が、ううん。Pちゃんの全部がね、唯でいっぱいになって、あふれて、どぱぁっ! ってなっちゃうの。

 Pちゃん、Pちゃん。押したい? もっと気持ちよくなりたい? ぜんぶブっ飛んじゃうくらい気持ちよくなりたい?

 ………………ふふっ、嫌なんだね。知ってた。だってPちゃんはそういう人だもん。だから唯はPちゃんを好きになったんだもん。

 どんなにふざけてても、おちゃらけてても、とろとろになってても、最後の最後で自分を見失わない。それがPちゃんがPちゃんでいられる理由なんだよね。

 でもさ、Pちゃん。いまのPちゃんは本当にPちゃんなのかな? ボールギャグをして、年下の女の子に土下座して、その子のふとももをヨダレでぐしゃぐしゃにして、しかもそれで気持ちよくなっちゃってるような……そんな情けなくて、汚らしい、サイテーの大人が……Pちゃんなのかな?

 ……違うよね? 唯のPちゃんは、そんな汚いおじさんじゃないよね。じゃあ、ここにいるアナタは誰なのかな? 唯の汗のニオイで興奮して、ヤカンみたいにぷしゅーって熱い鼻息をふとももに押し付けてくるアナタは、誰なのかな? ……ねえ、アナタはだあれ?

 ……どうして答えないの? あ、そっか。人間じゃないんだ。アナタは人間じゃないんだね。だから唯のふとももに土下座したまま、唯のおまたに鼻をこすりつけようとしてるんだ。うん、人間じゃないならそれも当然のことだよね。

 じゃあ、アナタは何なんだろう? アナタは自分が何かわかる? わからない? じゃあ、唯が教えてあげるね? アナタはね、ブタさんなの。人間の女の子に欲情する、ドヘンタイなブタさんなの。

 よかったね、ブタさん。自分が何なのかわかって。アナタはブタさん。だから唯のふとももに顔をこすりつけるのも当たり前だし、唯のニオイで興奮するのも変じゃないよね。ふふふっ。唯はね、ブタさんが大好き。こんなになついてくれるなんて嬉しい。たくさんたくさん撫でてあげるねっ!

 ……それでね、ブタさん。人間のコトバもしゃべれない、ただの一匹のブタさん。ここにね、ブタさんがもっともっとキモチよくなれるスイッチがあるんだけど……どうしよっか。ブタさんはしゃべれないから、唯はブタさんの気持ちがわからないの。だからね、ブタさん。唯にもわかるように教えてくれる? 大きな声で。はっきりと。思いっきり。

 ぶひーって鳴いてくれたら……このスイッチ、代わりに押してあげるよ?」

P「ン゛ヒィィィィィイイイイイイイイイイ――――――――ッッッ!」

唯「あはっ♪ Pちゃん大好きっ!」ポチッ


      −Fin−


ちゃまのふとももでブヒィしたいだけの人生だった。終わります


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