過去ログ - 晶葉「できたぞ助手! アイドルを見るだけで元気(♂)になれるスイッチだ!」
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2:名無しNIPPER[saga]
2017/05/18(木) 20:03:57.94 ID:WgB4Nidp0

P「アイドルとの接触を避けるために今日は小会議室でお仕事をします。机の下の妖精に見つかったらタダじゃすまないからね。それにしてもちひろさんは優秀だなぁ。正直に理由を話したらすぐに手配してくれたからなぁ。ED治療とか相模ゴムとか公共電波バイアグラとか……不穏なことを言ってたけど、やっぱ持つべきものは優秀なアシスタントさんだよなぁ」

ケータイ(社用)「どこまでーもーつづくー♪」

P「文香か。珍しいな電話なんて。……はい、もしもし。Pです」

文香『……もしもし、プロデューサーさん。確認したいことがあるですが……今日の送迎はできなくなったんですよね』

P「ああ。すまないがやむにやまれぬ事情でな」

文香『……いえ、それは構わないのですが……あの、ありすちゃんは撮影の後、次の現場まで電車で移動ということでしたよね?』

P「ああ。文香と一緒に撮影したあとは、ティーン用の撮影で現地まで移動することになってるが……」

文香『……あの、実はありすちゃんの姿が見当たらなくて……連絡も取れないんです。現場のスタッフさんによると、次の撮影現場から車で迎えが来たそうなんですが……』

P「迎えの車? そんなの手配した覚えはないぞ?」

文香『……じゃあ、ありすちゃんはいったい……』

P「な、なあ……迎えに来た車って、もしかしてT〇Y〇TAの四角いバンじゃないよな?」

文香『……車のことはよく知りませんが……比奈さんが以前、資料を探していた車に似ている気がします……』

P「」

文香『……プロデューサーさん? あの、もしもし……?』

P「……ハイエース……タチバナ……AMSから、光が逆流する……!? ギャァァァアアアアアア!!!」フラバ


 ――撮影現場

文香「プロデューサーさん!? あの、大丈夫で――」

P「大丈夫だ。問題ない」

p<バキバキバッキーン!

文香「えっ……きゃっ……///」

P「落ち着け、文香。姿勢を正して整息し、丹田にチャクラを集中させ、呼気とともに噴出すれば、東京二十三区内なら一息で移動できる。教えてくれ。ありすを拉致ったハイエースはどこへ向かった?」

文香「……スタッフさんによると、ここから渋谷方面に向かったそうですけど……プロデューサーさん、ところで、その……どうして……そんなに、ぉ……おっきくなっているんですか……///」

P「これは詳細を省くが 結論だけ言うと お前を見たからだ」

p<バキバキバッキーンッ!

文香「ぁっ……はぃ……//////」

P「じゃあ行ってくる。ありすの無事を祈っていてくれ」



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