11: ◆tADl8swv.6[saga]
2017/05/19(金) 16:34:35.01 ID:Dx5yVryI0
まゆ「おかえりなさい、プロデューサーさん♪タコがお好きですか? 卵がいいですか? それとも……葉・っ・ぱ?」
ヴィーン…… ヴィーン…… ヴィーン……
P「もうやだ!!モバPおうち帰る!!」
まゆ「もう、逃げないでくださいよぉ。折角二人っきりの時間をいただけたんですから♪」
P「だってまゆそんな物持ってる子じゃなかっただろ! こんな生徒会役員レベルの変態度はなかった筈なのに!」
まゆ「あぁ、これですか? 秘宝館に行ったついでに売店で買ってみました。まあ取り敢えずは記念品ですけどね。うふふっ♪ちゃんと愛錠岬に絵馬も飾ってきました」
P「昨日の今日でフットワーク軽すぎな!? まゆはテレポーターガール??」
まゆ「知りませんでしたかぁ?愛の力は無限大なんですよ」
P「んー……まゆが言うと説得力が凄い。でもなまゆ、俺まだ終わらせなきゃいけない仕事が終わってないんだ。それをやらせてはもらえないか?」
まゆ「はい、それは勿論♪お仕事してる貴方の横顔を見て妄想してますね♪」
P「えっ…いいのか?てっきり、まゆは仕事なんてそっちのけでラブラブしたいのかと……」
まゆ「あ、でも仕事が終わったらある程度自由にしますよ。まゆは今日はこのままずっと二人きりで居ますから」
P「ふむ……?」
まゆ「プロデューサーさん、私知ったんです。愛の確かめ方は千差万別なんだって。だから、ね……?今日は一日、特別な日にしましょう……?」
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