18: ◆tADl8swv.6[saga]
2017/05/20(土) 01:59:20.29 ID:7EOjafB/0
ー事務室前 廊下ー
P「……はぁ。いかんいかん、このままだとまゆのPINKな空気に飲み込まれてしまう。平常心、そう大事なのは平常心だ」
ガチャッ
まゆ「標的捕捉、Shoot!」ピュッ
P「うわっ!? なんだなんだ、水鉄砲か?気持ちいい反面、スーツもビショ濡れなんだが」
まゆ「………」サワサワ
P「そして何の説明もなしに身体中をまさぐり始めないで!? しかも触ってくるところが局所的!」
まゆ「……つんつん」
P「っっっ!?!?」 ビクッ
まゆ「………おかしい」
P「えっとあの………まゆさーん?」ドキドキ
まゆ「水をかけたのに女の子になってません!!戻す用のお湯まで用意したのに……」
P「あー。そういうことか……。まーた随分と古めのチョイスだな。まゆは世代じゃないから勘違いしてても仕方のないことかもしれないけどな、あれは水を起点とした一種の呪いであって、どんな液体でもいいわけじゃないんだぞ」
まゆ「これでプロデューサーさんを女の子にするプランは、あの手この手で物理的に女の子にするしか選択肢がなくなってしまいました」
P「物理的にが意味深すぎるゥ!大体なんで俺を女の子にしようとするのさ!?レズっ気なんてまゆに合ったのか?」
まゆ「まゆはプロデューサーさんの性別がどっちになっても両方イケます。でもほらぁ、攻守逆転とか燃えますし……まゆより小さい身体のプロデューサーさんとか……。あぁ、考えただけでいぢめたくなっちゃいますね………♪」ゾクゾク
P「しかも年少愛も複合だった!?そう言えば呪いには幼化も含まれていましたね!!初めてだよまゆより年上なのがこんなにも幸運だと思ったのは!」
まゆ「ふーむ……」
ヴィーン……
まゆ「この子達を今のプロデューサーさんに使い続けたら、三日三晩くらいで女の子になってるでしょうか?」
P「取り敢えずいい加減それを仕舞おう話はそれからだ」
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