過去ログ - 鈴羽「オカリンおじさんを手に入れる!」
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8: ◆asJU3gh8ZA
2017/05/20(土) 14:59:55.07 ID:5XYz0eWBO
岡部「それで、何の用だ、バイト戦士よ」

鈴羽「べ、別に用なんてないけどさ。ただ、バイトが一段落ついたんだよね。だから岡部倫太郎と話でもしようかと思ってさ」

岡部「俺と話…? ククク…、いいだろう。この世の混沌と破壊について、このマッドサイエンティスト、鳳凰院、きょおおおおおうまが、心行くまで」
以下略



9: ◆asJU3gh8ZA
2017/05/20(土) 15:01:25.02 ID:5XYz0eWBO
鈴羽「あはは、きみってやっぱり面白いよね」

岡部「面白い、か。ククク、俺に興味を持ったものは皆、三日と持たずに死んでいった…。トルストイ、マルコー、キャサリン…。数え切れぬほどの友人の屍の上に、この俺、鳳凰院凶真は立っているのだ」

鈴羽「はいはい。隣座るよー」
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10: ◆asJU3gh8ZA
2017/05/20(土) 15:01:59.41 ID:5XYz0eWBO
鈴羽「ならこの距離でもよくない? 意識してないんだもんねー」イヒヒ

岡部「む、むう…」

岡部(ああああ、ば、バイト戦士め…。小娘の分際で、いいにおいがするではないか!)スンスン
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11: ◆asJU3gh8ZA
2017/05/20(土) 15:03:28.90 ID:5XYz0eWBO
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

岡部「とまあ、こんな具合だ。次号にて、必ずやこの謎の解が掲載されるであろう」

鈴羽「へえー。人類が今週末に滅亡するのに来月号が出るんだね」
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12: ◆asJU3gh8ZA
2017/05/20(土) 15:04:07.27 ID:5XYz0eWBO
岡部(いやっふうううううううう!! ばれてたあああああおえええええええええい!!!!!!)

岡部「な、なにを言うか、そそそ、そんなことはしてないぞ。うん。するわけないではないか、フゥーハハハハ」ダラダラ

鈴羽「岡部倫太郎は気づいてないと思ってるかもしれないけどさ、…さっきからあたしの耳元でスンスンいう音が聞こえてるんだよね」
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13: ◆asJU3gh8ZA
2017/05/20(土) 15:05:01.81 ID:5XYz0eWBO
岡部「ち、違うぞ、これは未来ガジェット13号の開発のためにだな…」

鈴羽「岡部倫太郎」

岡部「!!」ビクゥ!!
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14: ◆asJU3gh8ZA
2017/05/20(土) 15:05:49.33 ID:5XYz0eWBO
岡部「なっ……、何を言っているのだバイト戦士よ!」

鈴羽「鈴羽」

岡部「なに?」
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15: ◆asJU3gh8ZA
2017/05/20(土) 15:08:28.40 ID:5XYz0eWBO
鈴羽(やりい!! 落とした……か?)

岡部「……鈴羽、俺は」

鈴羽「岡部倫太郎は、どうしたの?」ギュッ
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16: ◆asJU3gh8ZA
2017/05/20(土) 15:10:26.26 ID:5XYz0eWBO
岡部「ち、違うぞ、フェイリス、これはだな」

鈴羽「……」

  「何が違うの、オカリンおじさん?」ギュッ
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17: ◆asJU3gh8ZA
2017/05/20(土) 15:13:20.09 ID:5XYz0eWBO
岡部「お、おい鈴羽、フェイリスが見ているではないか。とりあえず今は…」

鈴羽「嫌だ。オカリンおじさん好きなんだもん。大好き」フウッ

岡部「あうっ!? す、鈴羽…」
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18: ◆asJU3gh8ZA
2017/05/20(土) 15:13:55.26 ID:5XYz0eWBO
岡部「フェイリス!? お前、猫耳……」

留未穂「いいの。そんなことよりも……」

ギュッ
以下略



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