過去ログ - ハルヒ「あたし今、ブラ着けてないのよね」キョン「奇遇だな。実は俺も着けてない」
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13:名無しNIPPER[sage]
2017/05/20(土) 21:21:10.43 ID:0X8kYMXt0
しばらく、悦に浸っていた。
全能感を味わい、高笑いを続ける俺。
そんな俺の服の裾がまたもや引かれる。
その感触で、自分自身を取り戻した。

ハルヒ「……あんまり、笑わないでよ」

キョン「すまん。お前が余りに可愛くてな」

ハルヒ「……う、うっさい馬鹿っ!」

最高の気分を味合わせてくれたハルヒに歯が浮くような台詞を投げかけると、ぷいっとそっぽを向かれた。口元がにやけているので満更でもない様子だ。そんな可愛いハルヒの頭をくしゃりと撫でて、俺は心配は無用だと言ってやる。

キョン「そんなこと気にするな。大だろうと小だろうと、存分に見せつけてくれて構わない」

ハルヒ「でも、団長たるもの、そんなこと……」

キョン「お前が団長なら、尚更俺には見届ける義務がある。何せ俺は……団員その1だからな」

ハルヒ「キョン……」

不安げなハルヒに優しく諭す。
すると我らが団長様は一瞬泣きそうな表情を浮かべたかと思うと、すぐさま眩いばかりの笑みを輝かせて、俺の手を引いて言い放つ。

ハルヒ「忠道、実に大義だわ!すっごいうんちを見せてあげるから、覚悟なさいっ!!」


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