93: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/05/21(日) 07:56:26.45 ID:srcZDy/ro
* * *
94: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/05/21(日) 07:56:53.58 ID:srcZDy/ro
完全に返事するのを忘れていた。
梨子「えっと……ごめん、その日はちょっと予定が入っちゃってて……」
95: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/05/21(日) 07:57:20.48 ID:srcZDy/ro
千歌ちゃんはとててと曜ちゃんのところへ行ってしまった。
どうやら、遊び相手が欲しかっただけみたいだ。
96: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/05/21(日) 07:57:46.68 ID:srcZDy/ro
リコ:たぶん、大丈夫だと思う
私は簡潔に返事を送信して、練習へ向かった。
97: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/05/21(日) 08:00:31.66 ID:srcZDy/ro
紅茶を淹れていたよっちゃんが、部屋に戻ってくる。
梨子「もしかしたら、何か重要なことを見落としてるかもしれないし……」
98: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/05/21(日) 08:01:09.49 ID:srcZDy/ro
よっちゃんは夜型のイメージが強いし、朝ちゃんと起きてくれるのか不安である。
善子「どっちかというとリリーの方が朝弱いと思うわよ?……私は夜更かしが多いだけで朝起きるのが苦手なわけじゃないし。」
99: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/05/21(日) 08:01:36.04 ID:srcZDy/ro
――まあ、よっちゃんしかいないけどね。
よっちゃんが私を後ろから抱きしめていた。
100: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/05/21(日) 08:02:02.27 ID:srcZDy/ro
そこで今日のお泊り会の真意に気付く。どうして、よっちゃんが泊まって欲しいと言ったのか。
梨子「……ごめん、よっちゃん……」
101: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/05/21(日) 08:02:33.09 ID:srcZDy/ro
* * *
102: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/05/21(日) 08:03:01.31 ID:srcZDy/ro
梨子「やっぱり、どの儀式がトリガーなのかがわからないとどうしようもないかもね……」
善子「……まあ、そうなるわよね」
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