過去ログ - モバP「ファンクラブイベントにて」
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9:名無しNIPPER
2017/05/21(日) 15:23:38.18 ID:/ym2IYGq0
卯月「それではそこのぴにゃこら太のパーカーを着たあなた!」
ファン「はい!346プロのアイドルはいつ見ても可愛かったり、恰好良かったりで素敵なんですが、
プロデュースのコツはなんですか?」
卯月「ありがとうございます!プロデューサーさん、プロデュースのコツは何ですか?という質問です!」
よかった。まともな質問だ。
正直、答えることができない内容が来るかと思った。
モバP「プロデュースのコツ…。やっぱり各々の個性にあった仕事をさせるってことかな。」
幸子「異議あり!!ボクにあった仕事がバラエティばかりとはどういうことですか!!!」
晴「そうだそうだ!俺もフリフリばっかりじゃなくてもっとカッコイイ仕事をやりたい!」
モバP「あぁ、幸子に晴か…。2人についてもきちんと考えてそういう仕事をもってきている。
まず晴だけど、見た目はボーイッシュで本人もカッコイイアイドルを目指している。
けれどボーイッシュな子が可愛く決めることで普段とのギャップが生まれる。
そのギャップがファンの心をつかんでいるんだよ。」
晴「いったいどんなやつに需要があるんだよ…」
モバP「聞いてみるか?ここには晴のファンじゃない人たちもいる。」
晴「え…。」
そういって未央に目配せする。
未央は俺のやりたいことに気づき、軽くうなずく。
未央「それでは会場にいるファンのみんなにアンケートを取りま〜す。
せーの、って言ったら…どうしようか?」
モバP「そうだな、かわいい晴がいいって人はピンクのペンライトを、
かっこいい晴がいいって人は青のペンライトを上げてください。」
未央「おお、さっすがプロデューサー!あったまいい!!」
モバP「そりゃどうも、じゃあ合図は…晴にお願いするか。」
晴「え、俺?わ、わかった。じゃあいくぞ!せ〜のっ!!」
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