過去ログ - モバP「栗原ネネはあざとい」
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6: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/05/22(月) 01:49:48.50 ID:v8Iyi5jkO
P「まあ、話を戻して」

ネネ「そうしてください……」

P「ネネがお弁当作ってきてくれるようになったおかげで、食事のバランスがとれるようになってきたよ」

P「ありがとう」

ネネ「どうしたしまして、です。私のおかげでPさんが健康になってくれるのなら、とてもうれしいです」

P「本当、感謝してるよ。年下の子にここまでしてもらってるんだから、俺もなにかプロデュース以外で恩返ししたいところだな」

ネネ「そんな、私は別にお返しが欲しくてやっているわけじゃ」

P「それはわかってるけど、俺の気持ちの問題だ」

ネネ「そうですか……うーん」


ガチャリ


こずえ「ふわぁ……れっすん……おわったよぉ……」

P「おかえり、こずえ。眠そうだな」

こずえ「うん……おひるねするぅー」

ネネ「お昼ご飯はいいんですか? 私とプロデューサーさんと一緒に食べませんか」

こずえ「んー……んー……ふわぁ」

ネネ「ふふっ。そうですね、少しお昼寝してから食べたほうがよさそう」

ネネ「プロデューサーさん。こずえちゃんを仮眠室まで連れて行こうと思うんですけど、いいですか?」

P「ああ。というか、俺が連れて行こうと思っていたところ」

ネネ「わかりました。私が連れて行くので、プロデューサーさんはここで待っていてください」

ネネ「さ、こずえちゃん。一緒に行きましょう」

こずえ「うん……ネネ………あざとい……」

ネネ「こずえちゃん!?」




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