過去ログ - 周防桃子「え?耳かきになりたい?」
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2017/05/22(月) 21:14:12.43 ID:NyVOLXfUO
  
  
 「桃子…今、桃子のナカに入っているのは…俺だぞ?」 
  
 ビクンッ! 
  
 桃子の足が急に撥ねた。 
 微動だにしていなかった桃子の太ももが、震えた。 
 そしてさっきまでの表情は、一気に崩れる。 
 まるで熟したリンゴの様に、真っ赤に染まる。 
  
 「おいおい、危ないじゃないか急に動いたら…」 
  
 一体、何を想像したのだろうか。 
 残念ながら妄想力逞しくは無い俺には分からないが、桃子は何かを思い浮かべてしまった様だ。 
 一気に余裕を奪われた桃子に気付かないフリをし、俺は耳かきを続けた。 
 その動きに比例するかの様に、桃子の顔は更に紅く染まる。 
  
 「ご、ごめん…」 
  
 そう言う桃子の吐息がとても暖かいのが、俺の太ももから伝わってきた。 
 やはり、俺と桃子の間に言葉はいらない様だ。 
 先程までとは比べものにならないくらいの、激しい吐息。 
 けれどまだ声を我慢出来ているという事は、理性が残っているという事。 
  
 ならば、俺のすべき事は一つ。 
 桃子が耐えられないくらいの快楽を、この棒で与えてやる事。 
 強く引っ掻いたり、入り口をなぞったり。 
 緩急をつけて耳中を弄り、時には焦らす。 
  
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