過去ログ - 周防桃子「え?耳かきになりたい?」
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4: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/05/22(月) 21:07:00.66 ID:NyVOLXfUO
桃子「それで、詳細は?」
P「そうだな、先ずは詳しい説明だ」
桃子「急に真面目な表情になったね、お兄ちゃん。ずっとそんな感じならカッコいいのに…」
P「カッコいいだろ?この耳かき棒」
桃子「え?なんだって?って聞き返された方がまだマシな返事が返ってきたんだけど」
P「まぁそう言うな、この耳かき棒割と高いんだぞ」
桃子「それで、詳細は?」
P「やるべきことは単純だ。そこのソファに桃子が座り、足で俺に耳かきをすればいい」
桃子「……」
P「桃子の穢れを知らない綺麗なその足で、俺の耳を掃除するんだ」
桃子「…変態レベルとかじゃなくて、単純に難易度高くない?」
P「もちろん足で思った様に耳かき棒を繰るのは難しいだろう…俺の耳が傷付いてしまう可能性もある…だけど!」
桃子「…お兄ちゃん…」
P「そんな痛みや傷なんて、桃子と今まで乗り越えてきた日々を思えば…な?」
桃子「…うん、いいよ、お兄ちゃん…」
P「桃子…」
桃子「…ってバカじゃないの?!勢いと流れに飲まれそうだったけど言ってることただの変態なんだよ?」
P「いずれそう言った企画があるかもしれないから、練習しとけって」
桃子「流石に仕事は選ぼうよお兄ちゃん…」
P「そんな時さ、かっこよくないか?いいよ、桃子こう言うのも慣れてるから、って言えたら」
桃子「桃子の経歴に傷が付くだけだと思うけど」
P「じゃあ俺の耳も傷付いておあいこだな!」
桃子「はぁ…もう良いよ、真面目に聞くだけ桃子がバカだったから。それじゃ…」
P「…おう」
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