過去ログ - 提督「ラブレターの日だから、吹雪に手紙でも書くか」吹雪「ちょっと」
1- 20
2: ◆yJGN1SPTmzFo[saga]
2017/05/22(月) 23:27:47.05 ID:HPtuRaSh0
提督「右も左もわからない私に、吹雪は優しく仕事の手順を教えてくれた」サラサラ

吹雪「私、ここにいるんですけど?」

提督「そして、出撃となれば勇ましく先陣を切り、深海棲艦を沈めていく姿は何よりも私にとっては頼りになるものだった」サラサラ

吹雪「いますよね。私、ここに存在してますよね?」

提督「今は大勢の艦娘がこの鎮守府に着任しているけれど、私が吹雪を頼りにしていることには変わりません」サラサラ

吹雪「司令官、いつもは一人称『俺』ですよね」

提督「自分はそんな吹雪とつりあいが取れる提督であれているか、いつも不安です」カツカツ

吹雪「司令官、いつも私に向かって、すごくぞんざいなしゃべり方してますよね」

提督「もし、少しでも吹雪が私を認めてくれているならば、とても嬉しく思います。もしそうでないなら……申し訳ない。これからの自分を見ていてほしい」カツカツ

吹雪「司令官、いつも私の前で、昼間からお酒を飲んだり居眠りしたりしてますよね」

提督「これからも、常に自分を高め、理想の提督であるための努力は惜しまないつもりです」カツカツ

吹雪「司令官、いつも私が注意すると、んなもんテキトーでいいんだよとか、チッうるせーなとかですよね」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
39Res/17.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice