過去ログ - 夢野「強くてニューゲーム……って、ウチなのか?」ch.2『ダンガンロンパV3』
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名無しNIPPER
2017/05/27(土) 22:30:04.62 ID:/y4u9YzU0
人もいるけど、実は結構いい人たちだしな! 次は尚!」
工藤久尚(くどう・ひさなお/男子6番)
「オレも好き、毎日楽しいし!
以下略
32
:
名無しNIPPER
2017/05/27(土) 22:31:14.17 ID:/y4u9YzU0
赤松「それなら私に任せてよ!!」
茶柱「赤松さん…………」
百田「えっと…………」
以下略
33
:
名無しNIPPER
2017/05/27(土) 22:33:57.00 ID:/y4u9YzU0
く/男子7番)
「気に入ってるぜ、でもオレはケンカしてぇな…
あと、オレをからかうのやめろ、千尋!! 斎藤もそう思わねぇ?」
以下略
34
:
名無しNIPPER
2017/05/27(土) 22:34:57.41 ID:/y4u9YzU0
――プロローグ、終了――
35
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/05/27(土) 22:35:38.62 ID:/y4u9YzU0
やるしかない。
最低限、足を引っ張らないように、やるしかない――
36
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/05/27(土) 22:36:18.47 ID:/y4u9YzU0
「何かあった時は開けろ、とか言っといてさ」
「…そうですね…そうします」
匠が引きつった笑顔を浮かべた。
以下略
37
:
名無しNIPPER
2017/05/27(土) 22:36:46.35 ID:/y4u9YzU0
伊織も震える声で言った。
稔は今までは大槻にハッキング技術を学んできたし、伊織は専門学校や大槻から救護の技術を学んできた。
2人共銃を撃つ練習はしてきたが、実際にその技術を活用させた事は無かった。
主に裏方の仕事を手伝ってきたので。
38
:
名無しNIPPER
2017/05/27(土) 22:37:15.24 ID:/y4u9YzU0
たが、その後ろにいた曽根崎匠(そねざき・たくみ/ADGI)に気付き、ぺこりと頭を下げた。
匠は稔が最も尊敬している人物だ。
古株というわけではないが、頭も良く、銃や格闘技の腕前も卓越している。
39
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/05/27(土) 22:37:46.45 ID:/y4u9YzU0
2人はシホの方をちらっと見た。
シホは長細い黒のケースを大事そうに抱えている。
あの中には、シホが愛用している突撃銃(USSR AK74)が入っている。
何故そんな物騒な物を後生大事に持っているのか、それも謎だ。
40
:
名無しNIPPER
2017/05/27(土) 22:38:26.37 ID:/y4u9YzU0
不意に静かな声が聞こえ、稔は奥の部屋を覗き込んだ。
そこには長い茶髪を適当に束ねている園山シホ(そのやま・しほ/ADGI)がおり、稔と目が合うとふいっと顔を逸らした。
まだ17歳という彼女は、すべてが謎だ。
今までに何があったのか、今どこに住んでいるのか、稔は全く知らない。
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