過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「みやながけ」咲「重力には負けないもん!」
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201: ◆Y.lj54HWGU[sage saga]
2017/07/22(土) 18:41:58.98 ID:4IeOJ1jOo

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 ベンチで汗だくになって倒れているのは神代小蒔。

 最近毎日のように顔を合わせている永水女子の生徒だ。

 いつものように巫女姿で、しかし割と本気で体調が悪そうな顔をしている。

 お人よしの京太郎がそれを見逃すことができるはずもなくーー


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 完全に熱中症の症状だ。

 とりあえず日陰に移し、近くの自販機でポカリスエットを購入する。

 最初は飲みたがらなかった小蒔だが、口に含むだけでもいいからと促されると少しずつ飲み始めた。


 「(そういや毎回攫われてたけどあっちから来ることはなかったなー……)」


 看病しながらも色っぽい話ではなくそういう思考に行ってしまうあたりが今までの蓄積と言うべきか。

 少なくとも色っぽい話には繋がらなそうである。


 「少し体調良くなりましたか?」

 「あ、はい、須賀様は手馴れているんですね」

 「ああ、まぁ……」


 真夏、日陰で本を読んだまま昼寝して熱中症を起こした幼馴染を思い出す。

 どうしてこう、自分の周りにはポンコツが集まるのかとため息を吐いた。



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