過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「みやながけ」咲「重力には負けないもん!」
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◆Y.lj54HWGU
[sage saga]
2018/01/26(金) 21:51:35.30 ID:AkzHjj/oo
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【はやりん、限界が訪れる】-重力次元-
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瑞原はやりは疲れていた。
最近は自分の後継者が頑張っているとは言え、まだまだ彼女たちは発展途上。
見た目はともかく、年齢的な問題で雀士とアイドル、そして牌のお姉さんの仕事を行うのはあまりにも大変だった。
「はやりさん、次の予定なんですがーー」
「ああ、うん★」
「どうされたんですか?」
「マネージャーさん。
はやり、少し体調悪いみたいなんだ★」
「そうですか?
見たところ体温脈拍血圧、どれをとっても平常ですよ」
「いや、そうじゃなくて精神的な物かな……★
はやり、最近休みなくて」
「そうですか。
奇遇ですね、私も最後に休んだのが何ヶ月前か思い出せないんですよ」
「いくら私でもそろそろ限界なんだ★
休み取ってもいいかな?★」
「今の話の流れで休みたいって言えるところは尊敬しますよ。
私も見習いたいと思います」
「うん、決めた!
今回の休み、はやりは我慢しないんだ!★」
はやりがマネージャーの話を聞いていないのは明らかだが、マネージャーはため息一つ吐いてスケジュールを調整する。
牌のお姉さんのマネージャーもまた、業界トップレベルの敏腕マネージャーなのだ。
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