過去ログ - しんのすけ「アローラ地方を冒険するゾ」
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792:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 16:30:12.32 ID:CVZsSMq50
リーリエ「しんちゃん?」

しんのすけ「……リーリエちゃんさー、オラのことすごいって言うけど、オラそんなにすごくないよ?」

リーリエ「えっ?」
以下略



793:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 16:31:30.12 ID:CVZsSMq50
しんのすけ「これ食べる?」スッ

リーリエ「それは……お菓子ですか?」

しんのすけ「チョコビ。カスカベ名物のおやつだけど、アローラ地方じゃ売ってなかったから、とっておいたの」
以下略



794:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 16:33:36.00 ID:CVZsSMq50
しんのすけ「とにかくダラダラしてーおじいさんになってー」

リーリエ「それって決まってないようなものじゃないですか!」

しんのすけ「失敬な。これがオラのやりたいことなんだけど」
以下略



795:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 16:34:35.42 ID:CVZsSMq50
リーリエ「……ふふっ。……しんちゃん」

ナデナデ

しんのすけ「……? どしたの?」
以下略



796:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 16:35:39.29 ID:CVZsSMq50
リーリエは洞穴から出ると、しんのすけの手を引きながらナッシー・アイランドを走り出した。
リーリエはこれから起きるワクワクとドキドキを胸に秘めて笑顔を浮かべながら、しんのすけは女子大生のおねいさんだったら最高のシチュエーションなのに……まあいいや、と、ちょっと微妙そうな表情で。
月の笛を探し求めるそんな2人を、満月とダイヤモンドを散りばめたような星空は優しく見守っていた。

リーリエ「しんちゃん!」
以下略



797:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 16:36:15.79 ID:CVZsSMq50
ロトム図鑑「ふむ……オークションにかければ、20万は行くかな」

リーリエ「そんなことしたらロトム図鑑さん、わたし怒りますから」

しんのすけ「おおっ、げきおこリーリエ……」
以下略



798:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 16:36:50.46 ID:CVZsSMq50
コイキング丸

団長「やったなあ! 島巡りの人!! 祭壇で笛を吹くんやろ?」

リーリエ「はい!」
以下略



799:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 16:59:43.94 ID:CVZsSMq50
翌日 ポニの古道

しんのすけ「Zzz」

しんのすけ「……お?」
以下略



800:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 17:01:08.55 ID:CVZsSMq50
しんのすけ「あれあれ」ユビサシッ

スカル団たち「…………」

リーリエ「……スカル団のみなさん!」
以下略



801:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 17:05:04.34 ID:CVZsSMq50
ドラコ「いじっぱりのドラコ!」カーン!

おキン「れいせいのおキン!」カーン!

マミ「ひかえめのマミ!」カーン!
以下略



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