過去ログ - しんのすけ「アローラ地方を冒険するゾ」
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超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 19:17:55.69 ID:CVZsSMq50
ハプウ「ならば――ゆけい、トリトドン!」ヒョイッ
トリトドン「ポワーオ!!」ポンッ
ハプウ「あまりそやつを野放しにするわけにはいかないのでな。ストーンエッジじゃ!」
以下略
825
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 19:18:36.89 ID:CVZsSMq50
ハウ「それに光の壁も切れかかっちゃってるー!」
ハプウ「とどめじゃ! トリトドン、だくりゅう!」
トリトドン「ポワァァッ!」ブシュウウウッ!
以下略
826
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超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 19:28:22.17 ID:CVZsSMq50
しんのすけ「うーし、ネネちゃん、レッツラゴー!」ヒョイッ
キテルグマ『あたしの出番ね。負けないんだから!』ポンッ
ハウ「わー! ネネちゃん、進化してたんだー!」
以下略
827
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 19:35:52.54 ID:CVZsSMq50
しんのすけ「じゃあそこの刺さった岩投げればー?」
キテルグマ『あ、その手があったわね! ふんっ!』ベキッ
しんのすけのアドバイスを聞いて、ネネは尖った岩の一部をへし折って持つと、それをトリトドンに向けて投げつけた。
以下略
828
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 19:38:19.22 ID:CVZsSMq50
トリトドンの身体が光に包まれると、見る見るうちにネネに負わされていた傷が塞がっていく。
ククイ博士「向こうも気付いたようだね」
リーリエ「なににですか?」
以下略
829
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 19:39:37.54 ID:CVZsSMq50
キテルグマ『きゃあああっ!』ドドドドッ
しんのすけ「おおっ、ネネちゃんのような重くて巨体な身体でも押し流されるなんて……」
キテルグマ『やかましいッ!』
以下略
830
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 19:41:02.38 ID:CVZsSMq50
しんのすけ「ネネちゃん、あれを使えばきっと気合出せるんじゃない?」
キテルグマ『あれ? ……ひょっとして、あれ?』
しんのすけ「武器にしたら、きっと役に立つと思うよ。あっちのネネちゃんもそうしてたし」
以下略
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超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 19:42:13.30 ID:CVZsSMq50
キテルグマ『…………!』グチャッ! ドチャッ!
ハプウ(どうしたのじゃ? あやつめ、さっきと違ってまったく攻撃しようとせん)
ハプウ(なにかの前触れか? ともかく、呪いのダメージもそろそろ無視できん。あやつを倒しにかかろう)
以下略
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超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 19:44:29.28 ID:CVZsSMq50
キテルグマ『ぶつけてんじゃねぇぇぇっ!』ブンッ!
ド ズ ム ッ!
トリトドン「ポワ゛ッ!!!?」
以下略
833
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超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 19:45:41.46 ID:CVZsSMq50
ハプウ(今のピッピ人形に、さっきのミミッキュへの回避の指示。やはりしんのすけは……)
ハプウ「では次! 行くぞフライゴン!」ヒョイッ
フライゴン「フラァーッ!」ポンッ!
以下略
834
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 19:46:49.13 ID:CVZsSMq50
ハプウ「最後じゃ! フライゴン! ドラゴンテール!」
フライゴン「フラーッ!」バッ
砂嵐の中、急降下してきたフライゴンが、空中を一回転しつつ尻尾をネネに向けて振り下ろし、脳天に直撃した!
以下略
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