過去ログ - しんのすけ「アローラ地方を冒険するゾ」
1- 20
828:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 19:38:19.22 ID:CVZsSMq50
トリトドンの身体が光に包まれると、見る見るうちにネネに負わされていた傷が塞がっていく。

ククイ博士「向こうも気付いたようだね」

リーリエ「なににですか?」
以下略



829:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 19:39:37.54 ID:CVZsSMq50
キテルグマ『きゃあああっ!』ドドドドッ

しんのすけ「おおっ、ネネちゃんのような重くて巨体な身体でも押し流されるなんて……」

キテルグマ『やかましいッ!』
以下略



830:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 19:41:02.38 ID:CVZsSMq50
しんのすけ「ネネちゃん、あれを使えばきっと気合出せるんじゃない?」

キテルグマ『あれ? ……ひょっとして、あれ?』

しんのすけ「武器にしたら、きっと役に立つと思うよ。あっちのネネちゃんもそうしてたし」
以下略



831:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 19:42:13.30 ID:CVZsSMq50
キテルグマ『…………!』グチャッ! ドチャッ!

ハプウ(どうしたのじゃ? あやつめ、さっきと違ってまったく攻撃しようとせん)

ハプウ(なにかの前触れか? ともかく、呪いのダメージもそろそろ無視できん。あやつを倒しにかかろう)
以下略



832:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 19:44:29.28 ID:CVZsSMq50
キテルグマ『ぶつけてんじゃねぇぇぇっ!』ブンッ!

ド ズ ム ッ!

トリトドン「ポワ゛ッ!!!?」
以下略



833:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 19:45:41.46 ID:CVZsSMq50
ハプウ(今のピッピ人形に、さっきのミミッキュへの回避の指示。やはりしんのすけは……)

ハプウ「では次! 行くぞフライゴン!」ヒョイッ

フライゴン「フラァーッ!」ポンッ!
以下略



834:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 19:46:49.13 ID:CVZsSMq50
ハプウ「最後じゃ! フライゴン! ドラゴンテール!」

フライゴン「フラーッ!」バッ

砂嵐の中、急降下してきたフライゴンが、空中を一回転しつつ尻尾をネネに向けて振り下ろし、脳天に直撃した!
以下略



835:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 19:48:32.73 ID:CVZsSMq50
ククイ博士「まさに一進一退! 技と技の応酬だ! 次はどんな技で戦うのか楽しみだぜ!」

ハプウ「さあ、次のポケモンを出すが良い!」

しんのすけ「んー……じゃ、マサオくん、レッツラゴー!」ヒョイッ
以下略



836:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 19:49:57.59 ID:CVZsSMq50
しんのすけ「マサオくん、いつの間にそんな技覚えてたのかー」

ヨワシ『ポケモンだって日々成長してくもんなんだよ!』ヘッ

ハプウ「こやつがねっとうを使えるのを知らんかったのか、しんのすけ」
以下略



837:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 19:50:48.51 ID:CVZsSMq50
そのままりゅうのいぶきは空を切り、岩壁に直撃する。

ハプウ「なにっ……?!」

ククイ博士「おおっ!」
以下略



838:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 19:52:48.18 ID:CVZsSMq50
しんのすけは耳を塞ぎながらも、どこから声が聞こえるのか集中する。

しんのすけ「マサオくん! あっち!」

ヨワシ『おうっ、そこだなっ!』ドバッ!
以下略



1002Res/771.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice