過去ログ - しんのすけ「アローラ地方を冒険するゾ」
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839
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超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 19:54:28.48 ID:CVZsSMq50
アクアテールに押される形で地面に叩きつけられたフライゴンは、反撃を試みようとするが、そのまま地面に突っ伏して力尽きた。
フライゴン「フ、ラァ……」
みさえ「やった! またしんのすけが一歩リードよ!」
以下略
840
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 20:00:13.78 ID:CVZsSMq50
ハプウ「しんのすけ、お前は本当に面白いトレーナーじゃ!」ニッ
しんのすけ「おー、今度は褒めてるの?」
ハプウ「もちろんじゃ、お前はわしが今まで戦ってきたトレーナーの中でも特に変わった戦運びをする!」
以下略
841
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 20:01:38.05 ID:CVZsSMq50
ヨワシ『よぉーし! さっさとこいつを倒して、大試練クリアするぜ! おりゃっ!』
再びマサオは一回転して、バンバドロに向けてアクアテールを放った。水をまとった尾がしなりながらバンバドロへ落ちてくる!
バンバドロ「……!」
以下略
842
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 20:03:12.35 ID:CVZsSMq50
ドゴッ!!
ヨワシ『え……!』
バンバドロはマサオの尾を跳ね除けると、ぐるりと半回転させてマサオから背を向けた。そして違わずマサオに向けて勢いよく、後ろ蹴りを繰り出した!
以下略
843
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 20:04:29.79 ID:CVZsSMq50
みさえ「きゅ、920kg!? ……って、どのくらいなの?」
ひろし「」ズルッ
ククイ博士「だいたい軽自動車と同じくらいの重さですよ。ポケモンの種類は豊富でも、あそこまで重いポケモンはこのアローラに存在しません」
以下略
844
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 20:05:30.62 ID:CVZsSMq50
しんのすけ「ブ・ラジャー!」
バッ バッ ブリッ ブリッ パァァッ バァーン!
ピカッ! ゴウッ!!
以下略
845
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 20:07:47.60 ID:CVZsSMq50
ジュナイパー『僕たちの勝ちだ!』
ハプウ「…………」
砂嵐が収まり、戦闘で穴だらけになったり、水たまりができて原型をとどめていないフィールドがあらわになる。
以下略
846
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 20:08:36.46 ID:CVZsSMq50
ジュナイパー『そ、そんなっ……!』
しんのすけ「ほーほー……」
ジュナイパー『でも、Zワザでも体力を削りきれないなんて……!』
以下略
847
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 20:11:17.06 ID:CVZsSMq50
ククイ博士「いや、あれは――」
人形「」ドロン
ハプウ「ほう、みがわりか」
以下略
848
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/11(日) 20:12:53.58 ID:CVZsSMq50
ハプウ「お主たちの技はしっかりバンバドロに通っておるぞ。じゃが、わしのバンバドロは鍛え抜かれた鉄の意志と鋼の肉体の持ち主じゃ。ちょっとやそっとの技を真正面から受けたところで、びくともせん」
みさえ「ねぇ、あなた。どうしたら倒せるの?」
ひろし「どうしたらって言われてもな……」
以下略
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