過去ログ - しんのすけ「アローラ地方を冒険するゾ」
1- 20
842:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:03:12.35 ID:CVZsSMq50
ドゴッ!!

ヨワシ『え……!』

バンバドロはマサオの尾を跳ね除けると、ぐるりと半回転させてマサオから背を向けた。そして違わずマサオに向けて勢いよく、後ろ蹴りを繰り出した!
以下略



843:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:04:29.79 ID:CVZsSMq50
みさえ「きゅ、920kg!? ……って、どのくらいなの?」

ひろし「」ズルッ

ククイ博士「だいたい軽自動車と同じくらいの重さですよ。ポケモンの種類は豊富でも、あそこまで重いポケモンはこのアローラに存在しません」
以下略



844:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:05:30.62 ID:CVZsSMq50
しんのすけ「ブ・ラジャー!」

バッ バッ ブリッ ブリッ パァァッ バァーン!

ピカッ! ゴウッ!!
以下略



845:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:07:47.60 ID:CVZsSMq50
ジュナイパー『僕たちの勝ちだ!』

ハプウ「…………」

砂嵐が収まり、戦闘で穴だらけになったり、水たまりができて原型をとどめていないフィールドがあらわになる。
以下略



846:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:08:36.46 ID:CVZsSMq50
ジュナイパー『そ、そんなっ……!』

しんのすけ「ほーほー……」

ジュナイパー『でも、Zワザでも体力を削りきれないなんて……!』
以下略



847:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:11:17.06 ID:CVZsSMq50
ククイ博士「いや、あれは――」

人形「」ドロン

ハプウ「ほう、みがわりか」
以下略



848:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:12:53.58 ID:CVZsSMq50
ハプウ「お主たちの技はしっかりバンバドロに通っておるぞ。じゃが、わしのバンバドロは鍛え抜かれた鉄の意志と鋼の肉体の持ち主じゃ。ちょっとやそっとの技を真正面から受けたところで、びくともせん」

みさえ「ねぇ、あなた。どうしたら倒せるの?」

ひろし「どうしたらって言われてもな……」
以下略



849:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:13:59.99 ID:CVZsSMq50
ハプウ(あれはダグトリオの掘った穴――大方、バンバドロを落として身動きが取れないところで攻めると言ったところかの)

ひろし「バンバドロを落とそうっていうのか?」

ロトム図鑑「バカ、そんなバレバレな作戦してどうするんだっつーの!」
以下略



850:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:15:37.68 ID:CVZsSMq50
バンバドロ「ムヒイウンッッ!」ズンッッ!!

ジュナイパー『うわっ!』

バンバドロが前足を踏みしめ地ならしをすると、地割れが起きてカザマがその中へ落下していった!
以下略



851:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:16:46.32 ID:CVZsSMq50
静寂が訪れる。わずかに聞こえるのは、トリトドンとマサオが戦闘で放った水が、Zワザの余波で出来た大穴やダグトリオの掘った穴に流れる音だけだ。

しんのすけ「カザマくん……」

ハプウ「惜しかったの。しんのすけ」
以下略



1002Res/771.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice