過去ログ - しんのすけ「アローラ地方を冒険するゾ」
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914
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超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/12(月) 20:04:56.35 ID:hqUZpqG30
3人が唖然としていると、カザマたちはリーリエのもとへと歩み寄り、彼女に何かを試すように視線を集中させた。
リーリエ「……」
リーリエ「……カザマさん、マサオさん、ネネちゃんさん、ボーちゃんさん」
以下略
915
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/12(月) 20:08:45.32 ID:hqUZpqG30
ジュナイパー「……ホー」
リーリエの言葉を聞いたカザマたちは示し合わせたようにそれぞれの顔を見合わせ、互いに頷く。
ジュナイパー「……」スッ
以下略
916
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/12(月) 20:10:26.64 ID:hqUZpqG30
数時間後
エーテルパラダイス 1F 会議室
ビッケから「ククイ博士が帰ってきた」という連絡を受けたグラジオたちは、1階の会議室に集まった。
会議室には、ククイ博士とアセロラの姿があった。
以下略
917
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/12(月) 20:12:59.08 ID:hqUZpqG30
アセロラ「えーっと、あなたたちはしんちゃんのご両親?」
みさえ「え?」
ひろし「ああ、俺はしんのすけの父の野原ひろし、こっちは母の野原みさえだ」
以下略
918
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/12(月) 20:14:51.54 ID:hqUZpqG30
アセロラ「うん、アセロラも博士の話を聞いてね、お父さんが持っていた古い本を片っ端から調べてきたよ。そうしたら、笛のことについて書かれた本を見つけたの!」
グラジオ「どんな内容なんだ? 出来れば手短に頼む」
アセロラ「ちょっと待っててね!」
以下略
919
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超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/12(月) 20:18:01.46 ID:hqUZpqG30
ハウ「この人たちって、しまキングとしまクイーン?」
アセロラ「……の、原型だね!守り神とアローラの王様に仕え、アローラの島を司ってる4人の神官たちなの。カプたちのメッセージを王様や人々に伝えたり、島の様子を王様や他の島の神官とやりとりしていたみたいだよ!」
ククイ博士「ますます今で言うしまキングとしまクイーンの立場にそっくりだね」
以下略
920
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/12(月) 20:19:25.25 ID:hqUZpqG30
ハウ「かがやく石ー! たぶん、Zリングと同じかがやく石で出来てるんだよー!」
全員「!!」
ハウ「当たってるー?」
以下略
921
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超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/12(月) 20:20:54.83 ID:hqUZpqG30
グラジオ「……だが、カプはおろか、しまキングたちは島を離れることができない。住民を避難させたり、ビーストから島を守らなきゃいけないからな」
ククイ博士「そのうえ、今は連絡を取ることも困難だろうね」
みさえ「どうしてですか?」
以下略
922
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/12(月) 20:23:01.48 ID:hqUZpqG30
ククイ博士「後はポニ島のハプウだね。誰が行くんだい?」
ハウ「じゃあおれとおじさんで行くー! メレメレとポニは隣同士だしー。おじさん、いいよねー?」
ひろし「ああ、わかった。しんのすけを助けられるのなら、どこへでも連れてってやるさ」
923
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超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/12(月) 20:25:01.66 ID:hqUZpqG30
>>922
修正
ククイ博士「それじゃあ僕はアーカラに行ってライチさんに会ってくるよ! 空間研究所のこともあるしね」
グラジオ「ならば……オレはウラウラのクチナシさんに会いにいくとしよう」
以下略
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