過去ログ - しんのすけ「アローラ地方を冒険するゾ」
↓
1-
覧
板
20
92
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/02(金) 20:57:30.09 ID:h8Rc+5Hs0
イリマ「ああ! 言い忘れていたことがひとつあります。強いポケモンがたむろする洞窟ですが、さらに強い『ぬしポケモン』が住み着いています。……試練をクリアするための、最大の障壁となるでしょうね!』
しんのすけ「ほーほー……」
イリマ「ちなみに、試練を達成するまで外に出られませんし、ポケモンも捕獲できませんからよく覚えておいてくださいね」
以下略
93
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/02(金) 20:58:52.66 ID:h8Rc+5Hs0
茂みの洞窟の中
キー キー クー クー ワルイデー ザコチャーウ
しんのすけ「いろんなポケモンの鳴き声がするー」テクテク
以下略
94
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/02(金) 21:00:21.17 ID:h8Rc+5Hs0
ダダダダッ!
???「ヨヨヨー!」
しんのすけ「お?」
以下略
95
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/02(金) 21:02:18.74 ID:h8Rc+5Hs0
したっぱA「って、どうでもいいよ! こいつの試練をジャマするため、忍びこんできたんだぜ!!」
したっぱB「そうでした! それではさっそく、コイツのポケモン、奪いまスカ!」
しんのすけ「えー? それじゃあおにいさんのポケモンちょーだい」
以下略
96
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/02(金) 21:03:25.22 ID:h8Rc+5Hs0
したっぱA「スリープ! モクローにねんりきで石を飛ばせ!」
スリープ「スリィィィ……」ムゥ〜ン
スリープが目を閉じて一心に念じると、洞窟に転がっている小石や岩がふわりと浮き始めた。
以下略
97
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/02(金) 21:04:27.23 ID:h8Rc+5Hs0
しんのすけ「カザマくん、そのままあっちに突っ込めばいいじゃん」ユビサシッ
カザマ「え? あ、なるほど!」クルッ
したっぱA「はーっはっはっは!」
以下略
98
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/02(金) 21:06:52.67 ID:h8Rc+5Hs0
しんのすけ「じゃ、いこいこ」テクテク
モクロー『でも、相手の攻撃を利用するなんて、しんのすけにしちゃ考えたな』
したっぱB「お、覚えてろ……ッスカ」
以下略
99
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/02(金) 21:07:41.58 ID:h8Rc+5Hs0
茂みの洞窟 ぬしの間
モクロー『あっ、あれがZクリスタルかな?』
しんのすけ達の目の前には、台座があった。その中には、透明のZクリスタルが輝いている。
以下略
100
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/02(金) 21:10:07.08 ID:h8Rc+5Hs0
モクロー『そうだ! ぬしポケモンだ!』
ラッタ「ぬっしゃああああっ!」ゴウッ!!
モクロー『なんかオーラ纏ってる!』
以下略
101
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/02(金) 21:11:26.47 ID:h8Rc+5Hs0
ラッタ「ッシャー!」ブンッ
モクロー『うわっ!』
ラッタがカザマを振り切ると、いきり立って前歯をむき出しにして襲いかかってきたっ!
以下略
102
:
超超ゴルーグロボ
◆g/SXBgh1y6
[saga]
2017/06/02(金) 21:12:18.35 ID:h8Rc+5Hs0
モクロー『うわっ、なんでコラッタが!?』
しんのすけ「飲みに誘ってきたんじゃない?」
ロトム図鑑「あとはラッタに告白してきたとか」
以下略
1002Res/771.57 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - しんのすけ「アローラ地方を冒険するゾ」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1496394783/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice