過去ログ - 【忍殺】コーストガード・ナラズモノ・ソルジャーズ【安価】 -SS速報VIP

過去ログ - 【忍殺】コーストガード・ナラズモノ・ソルジャーズ【安価】

↓ 1- 覧 板 20

3: ◆HheB5CIUf2[sage　saga]
2017/06/05(月) 18:25:37.00 ID:vCg8XEYto

裏路地へと入った女学生はハエのたかるゴミ箱や道端に不法投棄されているタンスを倒しながら裏路地への奥へと入っていく。
光が見えてきた。もう少し、もう少しで表に出られる。

そのときである！

「フアーアア……」

「！！」

廃墟からのっそりと２ｍは在るであろう巨漢が寝ぼけ眼をこすりながら、
外に出てきたのである！！とまりきれない豊満女学生は激突！！

「ンアーッ！！」

「ヌグゥッ？」

巨漢はスモトリよりはやや小柄で、どちらかというとアメフト系体型をしていた。
黒い頭巾をかぶり、頭巾からはぼさぼさの髪がはみでており、肌は浅黒かった。
腰には２本の小さな斧をぶらさげている。　木こり？女学生は疑問に思った。

「あ、アノ！！助けてください！！」

「阿？何言前？」

「アイエ！？ちゅ、中国語！？」

「我、深寝……前邪魔！消！」

しっしと男、おそらくチャイニーズはどっかいけといわんばかりに手を振る

「よ、ヨタモノに追われていて！！」

「消！！」

「アーハー！！」

「ようやく追いついたぜ！！」

「ア？なんだそのデカブツ？」

「アイエエエエ！？」

ナムサン！！
ヨタモノ３人が追いついてきてしまった！
おまけに彼らはどこからくすねたのか銃を持っている！
これはアブナイ！！

「阿～～……　チッ」

すると、チャイニーズの男は腰の手斧を両方握りはじめた

「アイエ！？まさか斧で！？無茶ですよ！」

「なんだオマエ？やる気か？」

男はやれやれといった表情をして

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>

1002Res/390.80 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ