過去ログ - 夢野「強くてニューゲーム……って、ウチなのか？」ch.2-4『ダンガンロンパv３』
↓ 1- 覧 板 20
145:名無しNIPPER
2017/06/09(金) 23:49:50.87 ID:6DkhPIfw0
勝美「ゲームなら俺の得意分野じゃねぇか！！」

大貴「早く明日になんねぇかな」

大樹「やべっ！携帯の電源切れた！」
以下略


146:名無しNIPPER
2017/06/09(金) 23:50:23.97 ID:6DkhPIfw0
クラスNo.18
佐藤諒眞（りょうま）

クラスNo.05
石井悠樹
以下略


147:名無しNIPPER
2017/06/09(金) 23:51:41.87 ID:6DkhPIfw0
クラスNo.07
板垣慎太

クラスNo.16
佐々木和紀
以下略


148:名無しNIPPER
2017/06/09(金) 23:52:09.76 ID:6DkhPIfw0
大樹は電源の切れた携帯電話をポケットにしまい、得意なれた口調で話す。

すでに夕方ということもあり、辺りでは数匹のカラスが鳴き声をあげていた。

諒眞「おれはもちリーダーな！明日のゲームの！」
以下略


149:名無しNIPPER[sage]
2017/06/09(金) 23:53:01.03 ID:6DkhPIfw0
悠樹「じゃあ俺大佐！」

大貴「大佐って何？ここは自衛隊基地か？」

まだ本当の事を知らされていない六人は、のんきに冗談を言い合っていた。
以下略


150:名無しNIPPER
2017/06/09(金) 23:53:41.63 ID:6DkhPIfw0
知らぬがまま時は過ぎていく。

そしてなにより、このクラスの中心人物こそが彼―――佐藤諒眞だ。

クラスでも偉大なムードメーカーとして通っており、誰もが信頼を寄せていた。
以下略


151:名無しNIPPER
2017/06/09(金) 23:54:10.82 ID:6DkhPIfw0
秋山勝美も元気つけとしては有終の美を飾る。

木幡大樹はだて眼鏡と少々見栄をはっているが、しっかり者のお兄さんみたいな存在だ。

清水大貴は諒眞に続く、第二のムードメーカー。
以下略


152:名無しNIPPER
2017/06/09(金) 23:54:38.32 ID:6DkhPIfw0
中内翔は運動神経が抜群。

見た目は不良っぽいが、外見だけで判断をしてはいけない。

その見本が彼でもある。
以下略


153:名無しNIPPER
2017/06/09(金) 23:55:21.73 ID:6DkhPIfw0
勝美「おっ、いいねぇ♪ゲームにゃ余裕はつきもん！ってどっかの誰かも言ってたな」

諒眞「そりゃお前だろ。自分を偉い人見たく言うな」

大貴「マジでアホじゃん。あ、悪ぃ。元からアホだったか」
以下略


154:名無しNIPPER
2017/06/09(金) 23:55:56.37 ID:6DkhPIfw0
勝美「むぁてぇぇえ！！諒眞ぁぁぁぁあ！！」

諒眞「へっへー！捕まえてみろよ！この鈍足が！」

諒眞の足は、速くもなく遅くもない。
以下略


155:名無しNIPPER
2017/06/09(金) 23:57:19.90 ID:6DkhPIfw0
竹千代「雨とかだりぃー。身長伸びないかなー」

茜「竹千代ちっちゃいもんねー。チビだもんねー」

望「だもんねー」
以下略


1002Res/890.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice