過去ログ - 夢野「強くてニューゲーム……って、ウチなのか？」ch.2-4『ダンガンロンパv３』 -SS速報VIP

過去ログ - 夢野「強くてニューゲーム……って、ウチなのか？」ch.2-4『ダンガンロンパv３』

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187:名無しNIPPER
2017/06/10(土) 02:04:58.83 ID:kcgZxFdS0
「学級委員長、とりあえずこちらに来てもらおうか。事情は着いてから話す。」

とりあえずこの人達は危険ではないと……思う。誘拐したいなら手を縛っているだろうし、危険な雰囲気はしない。信用してみよう。

「分かった。確かに事情は着いてから説明してくれるんだな？」

以下略

188:名無しNIPPER
2017/06/10(土) 02:05:32.52 ID:kcgZxFdS0
何人かは見たことがある。高校生作家の呉石、つい先日なんとか問題というのを解いた天才数学者、常数。他にもちらほらと有名な高校生達が座っていた。

「学級委員長だ。現文、お前から自己紹介しろ。」

焔院、新垣、サン、亘理は開いている席に座った。残りの一つだけ余ったのでとりあえず座ってみた。

以下略

189:名無しNIPPER
2017/06/10(土) 02:06:20.60 ID:kcgZxFdS0
「古典科の新垣文(ｱﾗｶﾞｷｱﾔ)と申します。百人一首大会で全国一位を取りましたわ。それ以外は特に古典に関することは……」

着物姿で立っている女性だ。黒く、かんざしで結っているさらさらな髪はどことなく上品さを醸し出していた。

「身長は158、あの……体重は言った方がよろしいでしょうか？「言わんでいい」でしたら秘密で。」

以下略

190:名無しNIPPER
2017/06/10(土) 02:06:56.50 ID:kcgZxFdS0
蔵王

191:名無しNIPPER
2017/06/10(土) 05:45:46.13 ID:kcgZxFdS0
蔵王

192:名無しNIPPER
2017/06/10(土) 05:47:01.24 ID:kcgZxFdS0
海の見える穏やかな時間が流れた俺の大好きな街は、もう過去のもの。

様々な者の思惑が交錯し、それは時として暴力という形で露見した。

小競り合いはやがて大きな戦いを呼んだ。

以下略

193:名無しNIPPER
2017/06/10(土) 05:47:58.85 ID:kcgZxFdS0
　

No.001

　

以下略

194:名無しNIPPER
2017/06/10(土) 05:48:42.06 ID:kcgZxFdS0
ょっとちょっと、その根拠はどこにあるの。

以下略

195:名無しNIPPER[sage]
2017/06/10(土) 05:49:25.51 ID:kcgZxFdS0
　

No.001

　

以下略

196:名無しNIPPER
2017/06/10(土) 05:50:01.83 ID:kcgZxFdS0

「もしも銃を使う能力があるなら、私は両手に銃を持つわ。
　生きるためなんでしょう？　だったら誰にだって容赦はしない。
　攻撃こそが、最大の防御よ」