過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 19
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503: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2017/08/10(木) 21:21:41.37 ID:5OH5Hs6F0
ほむら「……そしたら、今度はタレを作ります」
ほむら「……ぐすっ、ちゃんと分量通りにやればうまくいきますから安心してくださ――!」
504:名無しNIPPER[sage]
2017/08/10(木) 21:30:19.30 ID:QJmcjITnO
時間停止使ったのか?
505: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2017/08/10(木) 21:41:27.68 ID:5OH5Hs6F0
ほむら「と、ところでこれは…………!」
材料を切って、タレを作り終わったところで、
506: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2017/08/10(木) 21:52:57.44 ID:5OH5Hs6F0
……ほむらが逃げるようにトイレに駆けこんでいった。
取り残された私たちは暫くその場で待っていたものの、なかなか戻ってこない。
507: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2017/08/10(木) 22:15:10.09 ID:5OH5Hs6F0
「……す、すみません……それで…――…」
キリカ「え?」
508: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2017/08/10(木) 22:27:52.46 ID:5OH5Hs6F0
さやか「おー、おかえりー」
キリカ「やってみてるけど難しいね」
509: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2017/08/10(木) 22:40:43.96 ID:5OH5Hs6F0
ほむら「どっちも同時進行でやってるんですね……」
キリカ「今は三人いるからね。一人だと厳しいかな?じゃあ今のところは置いておこうか」
510: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2017/08/10(木) 22:52:16.58 ID:5OH5Hs6F0
そんなこんなで、生姜焼きが完成する。
結局炒めるのに関してはほむらは横で見ていただけで、ほとんどさやかがやっていた。
511: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2017/08/10(木) 23:04:05.18 ID:5OH5Hs6F0
キリカ「……本当はあれ、自分で作ったんじゃないんでしょ? 多分今日のお昼のお弁当も」
ほむら「そ、そんなことは!」
512: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2017/08/10(木) 23:21:44.95 ID:5OH5Hs6F0
さやか「…………で、でもまあ、こうして無事にお弁当が完成したんだから、どっちにしろ感謝しなきゃだね!」
さやかは明るく流すように言ったけれど、私は耐えられなかった。
513:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/10(木) 23:37:14.64 ID:C7z9F8lA0
もうこれからはそんな気は配らなくていいから!
そう告げてさやかの家を出て考え事をしながらブラブラする
あんな言い方をする気はなかったのに…
元はといえば自分が織莉子とちゃんと向き合ってないのが原因
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