過去ログ - 【艦これ】イ級(故郷の……に……帰りたい……)【安価とコンマ有り】
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932: ◆r3J8wr8gzWTW[saga]
2017/07/05(水) 21:55:50.92 ID:xWPRsyVd0
君は北方棲姫に手伝ってもらい、神風と話す事にする。

神風「ん、お話するの?」

北方棲姫「今まで話してみた事がないし、少し話してみたいらしい」

神風「といっても何を話せばいいんだろう……」

北方棲姫「取り敢えず、まず目的から。お前の所属鎮守府がどうも故郷らしい」

神風「え? どういうこと……?」

北方棲姫「んー、お前たち艦娘が艦であった頃の記憶を持っているように、私達にもある」

北方棲姫「でも、多数の記憶が入り混じっていたりして、鮮明じゃない」

北方棲姫「それで、コイツの記憶の中には、鎮守府がしっかりと残ってる。だから帰りたいと」

神風「そうなんだ……。でも、私が居た所は、帰ってきてなんてとても言えないよ……?」

北方棲姫「だから、それもなんとかしたいと言ってる。お前の鎮守府は最前線なのか?」

神風「ううん。別に全然、前線ってわけじゃないけど……」

北方棲姫「では何でそんなに忙しいんだ?」

北方棲姫「何か理由があるはず。んー、司令官が勲章等を誰かに自慢していたりとかは?」

神風「あ、そういえば、そんな所見たことがあるよ」

北方棲姫「プライドが高く、他者より上位に居なければ気がすまない。失態は徹底的に隠蔽し、他者の力は意地でも借りない」

神風「あぁ……そんな感じよ……」

北方棲姫「轟沈が無いのはおそらく……、それが汚点になるから、それだけは徹底的に避けていると。お前よくそんなのが分かるな」

イ級「……」

神風「え? えええ!? この子が言ってたの!?」

北方棲姫「うん。私は通訳しかしてない」

神風(……嘘でしょ)

さて、ここでひとまず相手の人物像の予想が上がった。

君はここで一度話しを切り上げ行動に移ってもいいし、さらに今後の話しを詰めてみてもいい。

↓1〜3 君はどうする?


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