4:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 22:57:03.45 ID:RsfV8MJM0
タミ「うーん…お菓子のことはわかったけど、じゃあなんで最近つれないのかなぁ…ねぇ、なるちゃんは何か知らない?」
なる「ふえぇっ!?」ビクゥッ
ヤヤ「入ってこなかったけど話はちゃんと聞いてたでしょ?」
ハナ「何か知ってませんか?なる」
なる「えっと…えぇっとその…そうだ!今日私ちょっと用事があって…ごめんね!先に行くね!!」パタパタパター
バタン!
タ ハ ヤ「………」
タミ「あやしい…」
ヤヤ「明らかにあやしいわね…」
ハナ「あー!!!」
ヤヤ「うわっ!何よ!ビックリしたじゃない!!」
ハナ「もう一つマチさんのお話を思い出したんデス!」
タミ「なになに?教えてハナちゃん」
ハナ「放課後、生徒会長さんともう1人誰かが連れ添って空き教室に入るのを見た!って密かにウワサに…」コソッ
タミ「えぇ!?」
ヤヤ(そ、それって結構過激なやつなんじゃ…)
ハナ(たぶん素行の悪い生徒の粛清を…さすがデス!マチさん!)
タミ「放課後かぁ……最近一緒に帰れてないのもそれが関わってるのかなぁ」
ハナ「あれ?タミさんもなんですか?」
タミ「ハナちゃん達も?」
ヤヤ「私達も最近なると一緒に帰れてなくて、さっきみたいに用事があるからーって…」
ヤヤ「!」
ヤヤ「あのータミさん、マチさんって今日も生徒会のお仕事ですか?」
タミ「今日は生徒会のお仕事はお休みだよ?でも今日も先に帰っててって…… !」
ハナ「それってまさか…」
タミ ヤヤ((なる(ちゃん)がマチ(ちゃん)さんと…!?))
ハナ(なるに粛清を!!?)
ハナ「だめデス!絶対にだめデス!!早く止めなくては!」
ヤヤ「そそそそそうね!そうよね!!」
タミ「とにかく今からでも追いかけて様子を見に行こう!」
ヤヤ ハナ「「はい!!」」
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