過去ログ - 【ダンガンロンパ】小泉「行くわよ、ペルソナ!」【あんこ】
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220: ◆z.6vDABEMI[saga]
2017/06/27(火) 00:17:02.29 ID:xToiBfrso
プロ「本当にすごい選手だよ、君は」

桑田「あざっす」

プロ「けれど……足りないものがある」

桑田「あん?」

「足りないもの……?」

プロ「……技術だ。確かに君の球は速い。けれど……」

桑田「んじゃそれでいいんじゃないっすか?」

プロ「!」

桑田「ほら、オレ誰にも打たれてませんし。それに……愛みてーなの?足りないんだろうし」

桑田「ま、この速球が打たれたらまた考えますよ!」

プロ「……ああ、そうだな。僕が言うのはちょっとおこがましかったみたいだ」

プロ「彼はね、ストレート。ただのストレート……それだけで、ここにいる選手全員を打ち取った。」

プロ「誰もが、打てなかったんだ。彼のストレートをね」

「は……!?」

桑田「そゆこと。まだオレの球、打てるわけないんだし?」

「……そう、かも……」

プロ「けれど、いつかはそれに終わりが来る。その時のことを考えておくといい」

桑田「はあ?んなもん来るわけねーっしょ!まあ?オレがちょい疲れてるとか、ジジイになったらまたわかんねーけど?」

>桑田の自信はすさまじい。
>いつかこれが、崩れる時が来るのだろうか……?

>こちらを見て笑う桑田は奔放で、そしてとても自信に満ちあふれていた。


【CMP Rank Up!!】
桑田 怜恩     塔 ランク4

【CMP Ability Get!!】
ボールボーイ(射撃で使用できる弾数が増える/味方全員)


桑田「へへへ……オレ、マジ最強じゃね?」

>その後も桑田は自信満々に笑っていた。





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