過去ログ - 【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
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987:1 [saga]
2017/07/28(金) 21:19:38.74 ID:zkUxaA1r0

 フレンダ「これは実際に会ったお話って訳よ・・・」


 フレンダ「あれは夏の暑い日のこと・・・私はいつものように鯖缶を食べようと缶を開けた訳よ」


 フレンダ「しかもお腹減ってたし、ついつい調子に乗って5つも開けちゃった訳よ。・・・そして、口に入れようとした瞬間に麦野から連絡があったの」


 絹旗「え?あれ?施設の頃じゃ・・・」


 サンドリヨン【しーっ】

 
 絹旗「あぁ、はい」


 フレンダ「「2分以内に来なきゃ[ピーーー]。そりゃもう泣く泣くダッシュな訳よ」

 
 フレンダ「ところが・・・呼ばれた用事の内容は泊まりのお仕事。しかも1週間とプラス3日。家に暫く帰れなかったって訳よ」

 
 絹旗「あぁ、あれですか。あれ超〜キツかったですよね」


 フレンダ「そして・・・「あー仕事終わったー・・・疲れたなー早くベッドで眠りたい訳よー」って思ってたらね?」


 絹旗・吹寄・サンドリヨン・滝壺「「【「はい/うん」】」」


 フレンダ「臭うわけよ。ドア開けた瞬間にグサーッて鼻に突き刺さるような刺激臭。で、気づく訳よ」


 フレンダ「「あちゃーそういや鯖缶そのまんまだったなー」って」


 吹寄「うわぁ、それは嫌ですね・・・」タラー


 絹旗「夏だからすぐにダメになっちゃいますもんね」


 フレンダ「で、片付けが憂鬱だなって思いつつ机の上を見たらね?」


      ・・・・・
 フレンダ「居たわけよ」


 絹旗・吹寄・サンドリヨン・滝壺「「【「え?」】」」


 フレンダ「綺麗に片付いてたハズの部屋が散らかっていて、散乱した下着類の中央で見知らぬ汚いお爺さんが・・・」


 フレンダ「私のパンツ被って、腐った鯖缶貪りながら、こっちを見て ニタァ・・・ッ!・・・って」


 滝壺「」ビクッ!


 絹旗「>>988


 吹寄「>>989


 サンドリヨン【>>990



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