過去ログ - ダイヤ「ダイ・ハード サン4ャイン」 善子「code;10.0」
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836:名無しNIPPER[saga sage]
2017/07/05(水) 07:08:42.23 ID:O+RAWhVmo




ダイヤ「――――ぁう…」




言ってしまえばそれは、消耗し切った電池やバッテリーの入った電子機器が
何故か一瞬だけ起動するのに似ていた。



銃弾を発射した直後、ダイヤは膝から崩れ落ちた。


今度こそ、余力なぞ残っていない。




千歌「そっ…」



視界の端で、絶句しつつもこちらに銃を向けようとする女の姿がやけにゆっくりと、
テレビでも見ているような別世界の出来事に映る。



そして――銃声が轟いた。



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