過去ログ - 【艦これ】イ級(故郷の……に……帰りたい……)【安価とコンマ有り】その2
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109: ◆r3J8wr8gzWTW[saga]
2017/07/07(金) 23:28:18.69 ID:l+GNROyg0
食事を取り、休憩中であろう皆の所へ君が顔を出すと、

その途端、君は囲まれた。

霞「あんたがここの司令官?」

菊月「まず礼を言う、温かい食事と寝床の提供に感謝する」

潮「こ、この人がやさしいイ級さん……?」

初霜「ほんとに意思疎通が出来るの……?」

霞「発光信号……? やっぱり喋るのはしゃべれないのね」

菊月「ん、神風が司令官と呼んでやれと言っていたが、違うのか? そうか……違うのか……」

潮「え? 鎮守府についてですか? その……あんまり思い出したく無い……です……」

初霜「そうね……、最前線ならあんな様子でもしょうがないとも思うけれど……」

霞「唯一評価できるのはまだ誰も沈めてないって所かしら……。もっとも……隠してるだけで本当は沈んだ子も居るのかもしれないけど……」

菊月「私は戻らないからな!」

潮「何かしたいこと……、んん、今は特には……」

霞「そうね、すぐにはちょっと思いつかないわ。え、思いつかないなら何もしなくていいって……」

菊月「霞……、働かないと落ち着かないようになっていないか? 何もせず休息出来るというのは、ありがたいことだぞ?」

初霜「私達、あの鎮守府に戻らなくてもいいんですよね? え? 自分はいずれ戻る?」

潮「昔の母港……なんですか? だからそんな状態なのは我慢ならない?」

初霜「だったら、お手伝いさせてください。それが今したいことです」

霞「私も叩きのめしてやらないと気が済まないわね」

潮「じゃ、じゃあ……私も……」

菊月「ならば私も、共に行くとしよう……」

君は4人と話し、そのうち1人に興味をひかれる。

潮「え? 私に良く似た子を夢で見たんですか?」

潮「大雑把な特徴を聞く限りだと、多分……朧お姉ちゃん」

潮「会ったことがあるんですか? 無い……? ええ!? 私に心当たりですか? ん……、艦体はキス島沖に沈んでますけど……」

潮「ありがとう感謝する、って私そんな大したことしてないですよぉ!」

霞「ちゃんとお礼が言えるのね、どこかの提督と違って」

菊月「そういえば、礼を言われた記憶が無いな」

君はしばらくの間4人と話し、休息を終える。

↓どうする? ↓2コンマ判定
1.同族を探してみる
2.何か素材を探す。
3.北方棲姫の拠点で休息を取る。
4.新たな作戦を考える
5.キス島近海に行ってみる
6.自由枠



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