過去ログ - 【艦これ】イ級(故郷の……に……帰りたい……)【安価とコンマ有り】その2
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66: ◆r3J8wr8gzWTW[saga]
2017/07/06(木) 23:03:05.98 ID:mdZ474Ly0
コンマ値14・最良の結果

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君は海図を眺めるうちに、ちょうどよい場所に思い当たる。

湾……とまではいかないまでも、少し窪んでいて、隠れるのに適した場所があった。

航路から考えれば……、駆逐艦の主砲でも射程に捉えられる場所で会敵出来る。

魚雷が怖い所であるが、遊ぶ事になる空母水鬼の艦戦を、雷跡の監視に当たらせれば問題無いだろう。

神風は……。私も行く!と、ただをこねたものの、どうにか説得し、留守番をしてもらう事となった。

立案した作戦を早速実行に移した結果は……。

「あう……」

果たして、奇襲は完璧に成功し、偵察機で艦隊を見つけ、最適のタイミングで姿を現し襲撃。

タ級の主砲及び副砲、両用砲が一斉に火を吹き、畳み掛ける浮遊要塞と空母水鬼による爆撃で、全員が大破、気絶し、航行不能の状態に陥るのに、十分とかからなかった。

空母水鬼「話しには聞いてたけど酷いな。フラフラしてるしひと目でそうだと分かった」

タ級「これは流石に同情するよ」

イ級「……」

タ級「そうだな、早く連れて帰ろう。私なら……、駆逐艦3人は引っ張っていけるかな」

空母水鬼「私が1人と要塞を受け持つ。あと一人はお前が頼む」

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拠点に近づけばいい匂いが漂ってくる。

そう……。神風は、拿捕した者のために食事の準備をしてほしい……、ということで拠点に残ってもらったのだ。

「ここ、天国かなぁ……。神風ちゃんもいるし……。あぁ……ご飯がおいしい……」

神風「阿武隈さん、何もそんな泣きそうにならなくても……」

君は、拠点に戻ると、いち早く目を覚まし、食事を取っている軽巡と話す事にする……。

↓1〜3 どんな話しをする?


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