過去ログ - 【艦これ】イ級(故郷の……に……帰りたい……)【安価とコンマ有り】その2
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972: ◆r3J8wr8gzWTW[saga]
2017/07/28(金) 22:27:03.27 ID:kxo0S+Fw0
提督「遠征の方の調子はどうだ?」

神風「私達は楽してるから調子いいんだけどね。コレのおかげで」

提督「ああ……」

神風が懐から黒い錠前を取り出して苦笑するのを見て、君も苦笑する。

春風「それは?」

神風「内緒」

提督「内緒だ。しかし、春風は随分立ち直ったな?」

神風「帰ってきてからしばらく、私に本当にべったりだったもんね」

神風(私が司令官の所にご飯持っていってる間にも、大変なことになったらしいし……)

春風「だって、ずっと沈んだと思っていましたから」

春風の言葉に、君が謝罪の言葉を口に出そうとすると、春風が人差し指で君の唇を抑える。

春風「司令官様が謝ることなんて無いですから、堂々としてらしてください」

春風「わたくしの方が、申し訳ない気持ちになってしまいます」

提督「そうかではそうしよう」

神風「司令官はこの後は執務室に戻るの?」

提督「ん、一応その予定だが。2人は?」

神風「私達は今日は非番だから、今日はどうしようかって相談しながらお散歩って所かな」

提督「そうか。ああ、そうだ、神風」

神風「なぁに?」

提督「……」

春風「?」

君が神風の耳元でたまには出会った頃のように、2人でこっそり海にでようと言うと、嬉しそうに笑って頷く。

提督「では、私はそろそろ仕事に戻るとするよ」

神風「うん。お仕事頑張ってね」

───────

提督「ああ、そうだ。今日は早めに仕事を切り上げるぞ?」

ガングート「何……? 貴様の早めというと……」

提督「1500か1600ぐらいだな」

ガングート「いくらなんでも早すぎやしないか……?」

提督「元帥と飲む約束があってな。まぁ身一つでいいとは言っていたんだが、風呂に入ったり、髪を梳いたりぐらいはしなければならんしな……」

提督「時間には余裕を見ておきたいしな」

ガングート「あぁ……それはしょうがないな」


午後の行動です。

↓1 どうする? 2.コンマ判定
1.鎮守府内を見て回る
2.執務室で仕事をする。
3.自由枠


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