9:名無しNIPPER[saga]
2017/07/07(金) 22:40:12.54 ID:QAcd9ufnO
公園の端から端まで目を離すことのできない幾本もの紫陽花を二人で歩きながら眺める
都会の喧騒から隔絶された場所
ただ雨音と足音だけが時の経過を告げる
時間の流れが緩やかになってる気ぃするわ。こんな心地よい時間がずっと続けばええのにな
もうすぐ花壇の端についてしまう
終わりが近づくんにつれ、今の時間が過ぎてしまうのがもったいな〜なんて思いながら歩いてたら足元にひと房の紫陽花が落ちてしまうてたんに気づいたんよ
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