過去ログ - 【安価・コンマ】ここが君のヒーローアカデミア  緑谷「その2!!」
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100: ◆kJvreq6TbQ
2017/07/20(木) 22:00:16.40 ID:AOJrFcjs0
迷子少女「うぅ....」

君「やあ、こんにちは。」

迷子少女「...?こんにちは」

君「迷子かい?一緒にお兄さんもついて行ってあげようか。」

峰田(いつも俺に危ない発言とか言ってるけど、お前も大概だろ!!)

君「怖くないよ。」ニヤッ

迷子少女「ヒッ!」

君「え?...」

迷子少女「い、いや!こ来ないで!!」ダッ!

君「へ?あ、ちょ待って!危ないよ!!」

峰田「知らんやつにあんなこと言われたら怖いだろうな」

君「ああ..もう良くわからん!」ダッ!

峰田「は!?お前..行くの!!?」

君「お前...女の子が一人で道に迷ってんだぞ?助けなきゃ?」

峰田「何血迷ってやがる....さっきみたいなの続けたらお前つかまるぞ。俺でも分かるよ?」

君「グヌヌ...」

君「一応...両親のところに辿り着けてるか、見てから帰ろう」

峰田「はぁ...オイラ歩きたくないから水力エレベーター的なのしてくれ」

君「お前なぁ....」




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【森】

峰田「いねえな...」

君「....!あそこだ!!」



迷子少女「どうしよう...ここ何処だろう...」


君「なんであんなところにいんの?」

君は自分がしでかした事なぞなかったかのように喋る姿に峰田はドン引きした。

峰田「エェ...まあいいや、どうすんだ?助けんだろ?」

君「おう。でも、今度は逃がしちゃ駄目だ。あんまり遠くに行ってもらっちゃ困るからな」

峰田「だから台詞が一々ヒーローらしくねえんだよ」

君「あっそ。まあいい...実くん、きみの個性のボール、少し貸せ。

峰田「ほれ。」ポポイのポイ

君「よし」

君はボールと枝をくっ付けていき、ハシゴ代わりに使い降りて行った。

迷子少女「!!!いやー!!!!」

君「な!?なんで逃げるのさ!!」

それもそのはず。たった今逃げて来た男に追いつかれ、ましてや回り込まれている。

ましてや彼の今の顔、幼女を安心させるためか、無理やり笑顔を作り

高速で降りてくるのだ。怖すぎる





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