過去ログ - 【安価・コンマ】ここが君のヒーローアカデミア  緑谷「その2!!」
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185: ◆kJvreq6TbQ
2017/08/05(土) 20:58:39.18 ID:XMPo8sH70
君「ああ...本気で行ってやる...!」

ブチブチと体内の何処かがはちきれる感覚がする。

君「らぁああああ!!!」

敵「...!これっはぁあ!」

渦巻いた水が次々に壁を抉っていく。とんでもない破壊力を持つ水が敵を襲った


敵(これほどのっ...威力は...!)

勿論。君もただではすまない。気づけば君の耳と目から流血が垂れていくのを感じた

君(これ..は..嘘だろ..目とか..)

敵「...それはそうだろうよ」

倒れこんでいた敵が語り始めた

敵「それだけの殺傷力を秘めた技をただの犬ッころがノーリスクで使えるわけがあるまい」

敵「やはり貴様は愚かよ、そこまで危険な技を躊躇いもなく使うとは..」

君「もう..しゃべるな..どうせ..資格がないとか..贋物とか..だろうが」

敵「良く分かっているではないか。..して、貴様は何故分かっていながらヒーローになろうとする?」

君「憧れちまったからな..英雄に」

敵「違うな。貴様のそれは遊びに過ぎん。思わないか?貴様の同士達含め、やっていることはお遊びそのものだと」

敵「自分の口から言えるか、今自分はこのままの生活でもプロになれると」

君「...」

敵「何が、体育祭だ。あれが本気で英雄を育てるための行事だと思っているのか...下らない」

君「...少なくとも、お前がそれを言えたことじゃねえよ」

君「馬鹿どもの輪から外れた?下らない?やってることはただの八つ当たりだぜ、あんた」

敵「..なに?」

君「自分の実力不足に言い訳してんじゃねえよ...バーカ」

敵「ハッ..筋金入りの偽善者よ..」

君(携帯で位置は伝えてる...もうすぐ誰か来るはずだ...)

敵「腸を見せてもらおうか..贋物!!」





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