過去ログ - 【安価・コンマ】ここが君のヒーローアカデミア  緑谷「その2!!」
1- 20
20: ◆kJvreq6TbQ[saga]
2017/07/11(火) 20:48:45.56 ID:hs1TV9YK0
この時君と峰田君は何をしているかというと...掃除だった。

君(まさかマジでさせられるとは...)

マウントレディが言うには『暇な時間でも誰かの手助けができるのよ!!最高だと思いなさい!!』
ということらしい。

君「ま、いいか」

ため息をつきながら吹っ切れる君。だがこれでいいのだ。自分はこれから、ヒーロー性を磨いていかなきゃならない。

こういう何気ないことの一つも、きっと、ヒーローたりうる自分を作っていくのに必要な糧なのだ。

君(何事もポジティブに、だな)

---一方、保須市では飯田とヒーロー殺しが対面していた---

ステイン「なんだ...?子供?..何者だ」

ステインは飯田など無関心。という様子で語りかける

ステイン「消えろ、子供の立ち入っていい領域じゃない」

飯田「ヒーロー殺し...ステイン...」

ステイン「!!」

飯田「お前を追ってきた..こんなに..早く見つかるとはな!!」

飯田が続きを言う前に、眼前に刀を突き付けられる。

ステイン「その目は仇討ちか。言葉には気を付けろ。場合によっては子供も標的になる」


その発言に飯田は怒りと恐怖を感じる。自分を子供扱いし、標的と認知していないこと。
そして、自分が来ても全く動じていない強者の余裕。しかし飯田は折れない。

飯田「では聞け..犯罪者。ぼ、くは。お前にやられたヒーローの弟だ...!」

飯田「最高に立派なヒーローの弟だ!兄に代わりお前を止めに来た!!僕の名を忘れるな。」

飯田の声を聴くと、少しずつ、ステインの目つきが子供ではなく、標的を狙う目に代わっている。

飯田「インゲニウム!!お前を倒すヒーローの名だ!!」

ステイン「そうか。死ね」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/605.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice