過去ログ - 【安価・コンマ】ここが君のヒーローアカデミア  緑谷「その2!!」
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202: ◆kJvreq6TbQ
2017/08/06(日) 18:03:23.83 ID:6b8HiSxV0
君(力が入らない....ここま..で..)

敵「力も何もかも足りなかったな、..貴様はここで」

君(もうちょっと...抵抗したかっ......)

君「....」

敵「...敵を目の前にして倒れるとは...」

敵「..だが聞こえていような?...次、会ったときは名前を教えてやろう、そして、同時にそれがお前の最後だ」

-長い長い時間悩んだ。初めて自分で選んだ道。望んで明日を歩んだのに今だに何の結果も残していない
後悔してるのか...自分がこの道を選んだことを...どうなんだろうか..このままこの道を進んで、自分は後悔しないのだろうか。

-幾度となく負傷を繰り返し、選んだもの何回もやりなおして、おんなじことを繰り返す。

..そう考えていると目が覚めた

君「...また、病院か」

院長「ほんとだよね、それとおはよ」

君「....すいません、何回も迷惑かけて」

院長「きみの顔が見れるのは嬉しいけど、ケガしたきみは見たくないかなぁ」

君「..でも今回は思ったより、痛くないです..体も動きますし」

院長「そうだね。大分頑丈になったね。気づいててなかったかも分からないけど、個性、ある程度なら使っても大丈夫」

院長「それでも不安だよ、一人の人間としては。明らかに君はケガを負い過ぎだ笑えないよ」

君「ターゲット集中的な..何かがあるのかもしれませんね」

院長「間違いなくなんかあると思うよ。ありえないもん、こんな立て続きに何回も襲われることなんて」

君「敵連合.....ですかね」

院長「これからはもうちょっと気を配りなさい。誰かと一緒に帰るとか」

君「了解..です」

院長「気を付けて、..幸運を祈ってるよ」

君「ありがとうございます」

院長「あとは退院するだけだから、っとと...」

君「?」

院長「はい、お見舞いの花。誰か分かんないけど置いてあったからね」

君「..ありがとうございます」

院長「次ここに来るときはプロヒーローになってから来てくれよ、もちろんケガ治療目的じゃなくてね」

君「お祝いってことですか?それ病院の活用方法違うんじゃ.」

院長「お祝いも立派なメンタルケアさ。それじゃあね」

君「はい」

-そのまま病院を後にした。やっぱり、あのドクターは中々凄い人だと思う心が晴れる感じがした。




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